チェッコリの宣伝広報担当のささきがゲストをお招きしてお話を伺う「ささきの部屋」の第11回を開催します。
今回のゲストは、コリアン・フード・コラムニストの八田靖史さんです。

＜イベント内容＞

「ささきの部屋」を企画した時に、一番最初に頭に浮かんだ方がこの方、八田靖史さんです。さまざまな食の話はたくさん聞かせていただきますが、意外と八田さんご自身にまつわるお話を聞く機会がないなと思ったからでした。

コリアン・フード・コラムニストとしての「韓国の食」に関する見識の深さはもちろんですが、Twitterでの＃タグでの連続企画など、何かその発信の仕方一つもいつもハッとさせられるのです。そんな発想、企画はどこから生まれてくるのかも、興味津々でした。

そんな八田さんの原点とも言えるのは1999年の韓国留学でしょう。その頃の思い出を綴り、コリアン・フード・コラムニストが誕生するまでを辿った『韓食留学１９９９　コリアン・フード・コラムニストのできるまで』が8月に刊行するというので、これは絶妙なタイミングと思い、ぜひとも直接お話を聞きたいと、お願いしました。

案外知らない八田さんの素顔やコリアン・フード・コラムニストとして仕事に向きあう姿勢など、しっかりお伺いしたいと思います。

＜プロフィール＞

八田靖史（はったやすし）

コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道栄州（ヨンジュ）市広報大使。ハングル能力検定協会理事。著書に『韓国行ったらこれ食べよう!』『韓国かあさんの味とレシピ』（誠文堂新光社）、『あの名シーンを食べる! 韓国ドラマ食堂』（イースト・プレス）、『目からウロコのハングル練習帳 改訂版』（学研プラス）など。ウェブサイト「韓食生活」、YouTube「八田靖史の韓食動画」を運営。現在は『賢い医師生活 シーズン2』を毎週楽しみにしつつ、昔の話題作をいまさらながらに勉強中。

＜聞き手＞
佐々木静代（ささきしずよ）
大学卒業後、エレクトロニクス情報誌出版社勤務。専業主婦時代を経て、サンケイリビング新聞社に入社後、ユーザー向け公式サイト（旧えるこみ）編集長を10年務め、2013年12月からフリーランスに。Webライティング講師やWebサイト構築ディレクションなどに携わり、2015年より株式会社クオンが運営するブックカフェ「CHEKCCORI」の立ち上げから関わり、現在クオンならびにCHEKCCORIの宣伝広報を務める。

＜イベント概要＞

■日時：2021年8月27日（金）20:00～21:00
■参加費：イベント参加券1,500円／イベント参加＋書籍購入券3,800円（税、送料込み）
※書籍は先行予約となりますため、刊行後に発送します。予めご了承ください
■定員：50名

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