【会場+オンライン】アン・ドヒョンさんと語り、味わい、楽しむ詩の夕べ:『詩人 白石――寄る辺なく気高くさみしく』ほか

※本イベントはオンタイム参加と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

『詩人 白石――寄る辺なく気高くさみしく』の著者アン・ドヒョンさんの来日が決定しました。そこでチェッコリ会場とオンラインにて楽しむイベントを企画しました。

ナビゲーターを務めてくださるのは、『詩人 白石――寄る辺なく気高くさみしく』の翻訳者、五十嵐真希さんです。
※通訳あり

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<イベント内容>

2022年は『詩人 白石(ペクソク)――寄る辺なく気高くさみしく』(五十嵐真希訳、新泉社)が刊行され、また、人気ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で詩「練炭ひとつ」が朗読されたことで、アン・ドヒョンさんのお名前を心に深く刻みつけた方も多いのではないでしょうか。
アン・ドヒョンさんは、「詩人は発明する人ではなく発見する人である」と自著で語っています。今回のイベントでは、アン・ドヒョンさんが敬愛してやまない白石の詩やご自身の詩について、「発見」のコツ、詩を書くこと読むことなど、詩にまつわる様々なことを語っていただきます。

<プロフィール>

アン・ドヒョン

angdohyon

1961年、韓国・醴泉生まれ。1984年に『東亜日報』新春文芸に詩が入選し、詩壇にデビューする。「詩と詩学若い詩人賞」「素月詩文学賞」「露雀文学賞」「白石文学賞」など数々の文学賞を受賞。韓国を代表する抒情詩人である。創作活動は多岐にわたり、大人のための童話『鮭』(邦題『幸せのねむる川』)はミリオンセラーとなった。
邦訳書に、『幸せのねむる川』(藤田優里子訳、青春出版社)、詩集『氷蟬』(韓成禮訳、書肆青樹社)、エッセイ集『小さく、低く、ゆっくりと』(韓成禮訳、書肆侃侃房)などがある。
現在、檀国大学文芸創作科教授。

 

五十嵐真希
MakiIgarashi
東京生まれ。早稲田大学卒業。訳書にアン・ドヒョン『詩人 白石――寄る辺なく気高くさみしく』(新泉社)、キム・ウォニョン『だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない』(小学館)、イ・ジャンウク『私たち皆のチョン・グィボ』(クオン)など、共訳に『韓国、朝鮮の美を読む』『韓国、朝鮮の知を読む』『朝鮮の女性(1392-1945)—身体、言語、心性』(以上、クオン)などがある。

<イベント概要>

■日時:2023年2月1日(水)19:00~20:30
■参加費:イベント参加券(会場)1,650円/オンライン参加券1,650円/オンライン+書籍付き券5,810円(税、送料込み)
※書籍は著者サイン入り本をイベント終了後にお送りします
■定員:会場20名/オンライン80名

※通訳あり

⇒ お申込みはココをクリック! (←お申込みシステムがPeatixに変更になりました)

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【オンライン参加について】
・イベントへのアクセス情報は確定次第、Peatixページ内にてご案内いたします
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・チェッコリイベントの見逃し配信期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信と見逃し配信(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。見逃し配信URLにつきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・見逃し配信のための録画URLを申込者全員に提供しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

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