※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴（1ヶ月）でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

話題の一冊『ソウル おとなの社会見学』の著者、大瀬留美子さんのイベントは前回も大人気でした。そしてその際に、もっとじっくりといろいろな視点から「おとなの社会見学」ができたらとお願いし、「ソウルと〇〇」シリーズと題して3回にわたってお届けいただくことになり、その第２回を開催します。
第3回は3月17日（金）に開催予定です。ぜひご予定ください。

⇒　第1回を見逃した方はアーカイブ視聴も申込可能です

＜イベント内容＞

ぐるりと山に囲まれ、都市の真ん中に漢江という大きな川が流れるソウル。地形的にも大変起伏に富んだ都市ゆえ、“ソウルらしい““ソウル的な“風景が広がっています。
日本による統治、朝鮮戦争、軍事政権下という歴史の流れの中で、そして経済構造の変化と過度な人口集中によってソウルに暮らす人々の生活は大きく変わっていきました。
今回は衣食住の中でも「住」に注目し、ソウルにはどんなスタイルの家があるのか、ソウルではどのような行政主導、民間主導の住宅政策があったのかをソウルのまち歩き視線で見ていきたいと思います。
難しいお話はとりあえず置いておいて、一緒に街に出てみませんか。高層アパート（マンション）、ヴィラ、一戸建て、集合住宅。住居のスタイルを知れば、暮らす人々を知ることができます。ドラマや映画への理解も深まるかもしれません。そして、ソウルのまちを歩けばいろいろなことが見えてくるようになるはず。
お話は、1930年代のアパート（集合住宅）から始まります。

＜プロフィール＞

大瀬 留美子（おおせ・るみこ）

大瀬 留美子（おおせ・るみこ）
神奈川県横浜市生まれ。ブログ「韓国の近現代文化遺産（旧韓国古建築散歩）」主宰。ソウルで日本人向け韓国観光情報サイトや日本の雑誌ウェブサイトの取材、日本の女性誌のインタビュー記事、韓国の雑誌などにも寄稿。
ライターをしながら、雑誌やブログを通じて“韓国の古いもの、せつないもの、そして笑い”をテーマに独自の視点で韓国文化を発信。『ソウル、おとなの社会見学（亜紀書房）』『京城のアパート』（チッ図書出版）、『トラコリ韓国旅行大邱＆慶尚北道』（トラコリ編集部）などに寄稿するほか、『中くらいの友だち　韓くに手帖』（皓星社）でエッセイを連載中。韓国語への訳書に『世界をたべよう! 旅ごはん』（杉浦さやか著、ペーパーストーリー、共訳）がある。

＜イベント概要＞

■日　時：2023年2月17日（金）19：00～20：30（質疑応答含む）
■参加費：イベント参加券1,650円／イベント参加＋書籍付き券3,860円（税、送料込み）

⇒　お申込みはココをクリック！　（←お申込みシステムがPeatixに変更になりました）

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします（※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます）
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴（イベント日以降1カ月間）でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・アーカイブ視聴のための録画URLを申込者全員に提供しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください