【オンライン】『作家主義 韓国映画』からイ・チャンドン、チャン・リュル、ホン・サンスを語る

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

シンプルな表紙が目を引く一冊『作家主義 韓国映画』は、韓国の錚々たる映画監督たちの映画論や独自インタビューでその映画製作に迫るものです。
今回はその中で監督インタビューを担当した映画ライターの佐藤結さんと、同書の編集担当、小林淳一さんにお話を伺います。

<イベント内容>

11人の韓国映画作家たちの孤独かつ、苛烈な闘いの軌跡。書籍『作家主義 韓国映画』(発行:A PEOPLE)の魅力を探る時間をお届けします。
その中から、特にイ・チャンドン、チャン・リュル、ホン・サンスについて、映画ライターの佐藤結さん、編集担当の小林淳一さんがじっくりと語ります。
⇒ https://apeople.world/ap_cinema/cinema05_010.html

表紙

<プロフィール>

佐藤結(さとう・ゆう)
satoyuu

映画ライター。90年代に交換留学生として韓国・延世大学へ留学。01年から韓国映画やドキュメンタリー映画、韓国ドラマを中心に執筆。『キネマ旬報』『韓流ぴあ』『韓国TVドラマガイド』『月刊TVnavi』などの雑誌や劇場用パンフレットに寄稿している。共著に「韓国映画で学ぶ韓国の社会と歴史」(キネマ旬報社)、「『テレビは見ない』というけれど エンタメコンテンツをフェミニムズ・ジェンダーから読む」(青弓社)がある。スカパー!の映画サイト「映画の空」では、毎月、おすすめの韓国映画についてのコラムを連載中。twitterは@uubsato。

小林淳一(こばやし・じゅんいち)
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編集者。「作家主義 韓国映画」(A PEOPLE)編集を担当。立教大学卒業後、ぴあ株式会社に入社。『TVぴあ』『Weeklyぴあ』を経て『INVITATION』編集長を務めた。退社後、『東京カレンダー』編集長を経て独立、フリーで活動。共著書に『SMAPとは何だったのか』(ブックリスタ)、『相米慎二という未来』(東京ニュース通信社)がある。現在はカルチャーサイト「A PEOPLE」編集長を務める。編集した書籍に「雲のむこう、約束の場所 新海誠2002-2004」(ぴあ)、相米慎二の著書「相米慎二 最低な日々」、「作家主義 レオス・カラックス アートシアター時代1988×2022」(共にA PEOPLE)などがある。

<イベント概要>

■日 時:2023年2月25日(土)18:00~19:30
■参加費:イベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券4,270円

⇒ お申込みはコチラから (← お申込みシステムがPeatixに変更になりました)

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・アーカイブ視聴のための録画URLを申込者全員に提供しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

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