※満席になりました 『応答せよ』でタイムスリップ!~ドラマの魅力と当時の韓国を語る~
97年の釜山、94年と88年のソウルを舞台に主人公の恋や家族の人間模様を描き、日韓両国で大きな話題を呼んだ、ドラマ『応答せよ』シリーズ。
当時、韓国に住んでいた韓国エンタメライターの佐藤結さんと桑畑優香さんが、ドラマの時代背景やトリビアを交えながら作品の魅力を語ります。
同時期に留学していたチェッコリ店長の清水知佐子も参加。
当時韓国で人気だった甘くておいしいタバンコーヒーを飲みながら、『応答せよ』の世界へタイムスリップ!
<イベント内容>
1 「応答せよ」シリーズ3作の紹介&韓国での反応
2 「97」&「94」をもっと楽しむためのトリビア
3 「88」ってどんなドラマ?
4 リアル「応答せよ80年&90年代」を語る
<プロフィール>
佐藤結/1968年生まれ。交換留学生として90年9月から91年6月まで韓国・延世大学へ留学。00年から03年まで韓国の映画雑誌『シネ21』東京通信員を務める。現在は『キネマ旬報』『韓流ぴあ』『韓国TVドラマガイド』『韓国語学習ジャーナルhana』などの雑誌を中心に、『観相師』『海にかかる霧』『明日へ』『インサイダーズ』ほか、劇場用パンフレットにも寄稿。『TVnavi』ではコラム「エンタメ最前線 韓流Express」を担当。
桑畑優香/1968年生まれ。『101回目のプロポーズ』の韓国リメイク版を見て、似て非なる隣国に興味を持ち、韓国へ。94年から97年まで延世大学語学堂・ソウル大学政治学科で学ぶ。報道番組ディレクターを経てフリーに。ドラマ・映画のレビューを中心に『韓国TVドラマガイド』『韓国語学習ジャーナルhana』『韓流旋風』『AERA』などに寄稿。『KNTVガイド』でドラマに映る社会をテーマにしたコラム「韓流いまドキッ‼」連載中。
清水知佐子/大学在学中の89年に延世大学韓国語学堂に留学。現在は翻訳業のかたわらチェッコリ店長を務める。
<イベント概要>
■日時:9月16日(金)19:00~20:00
■参加費:1,500円(ワンドリンク付き)
■定員:20名
⇒ 満席になりました