CHEKCCORI読書会ー8月のテーマ本は『少年が来る』
8月のCHEKCCORI読書会は、『少年が来る』をテーマにを実施します。
<イベント内容>
チェッコリ&クオン主催ツアー「文学で旅する韓国」の第2弾は、麗水・光州へ向かいます。
旅のメインは光州。そう『少年が来る』を題材に、小説の中で描かれた5.18光州民主化運動に関連した場所をゆっくりと巡る旅を予定しています。
そこで8月のCHEKCCORI読書会では、昨年に続き、2回目のテーマとして『少年が来る』を皆さんと一緒に語らいたいと思います。
みなさんの心にどんな思いが浮かびましたか? どんな場面が思い出されましたか?
<モデレーター>
五十嵐真希:東京生まれ。早稲田大学卒業後、法律事務所に勤務。『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン)の翻訳に参加。共訳に『朝鮮の女性(1392-1945)-身体、言語、心性』(クオン)、『銭の戦争』(竹書房)。長編小説『満州夫人』(李吉隆著)をかんよう出版より刊行。K-BOOK振興会の公式サイト「K-文学.com」管理人。
⇒ http://www.k-bungaku.com/
<イベント概要>
■日時:8月29日(火)19:00~20:00
■参加費:1000円(ワンドリンク付き)
■定員:30名