著者が語る『일본어 번역 스킬(日本語翻訳スキル)』の活用と翻訳の楽しさ
チェッコリの販売実績ベストセラー、堂々の第1位が『일본어 번역 스킬(日本語翻訳スキル)』です。
今回の共同著者のお一人、カン・バンファさんが日本にいらっしゃるということで早速直接お話を伺う機会を設けました。
<イベント内容>
昨今、韓国の文学が日本でも受け入れられているようで嬉しい限りです。共感したり、新しい視線を取り入れたり、発見したりすることは、人生においてこの上ない経験ではないでしょうか。その感覚をさらに研ぎ澄まさせてくれるのが、ずばり翻訳ではないかと思います。
『일본어 번역 스킬(日本語翻訳スキル)』を読んでいただいた方にも、そうでない方にも、翻訳の楽しさや素晴らしさを少しでもお伝えし、またその活用法についてもお話できたらと思います。
<プロフィール>
姜芳華(カン・バンファ)
在日韓国人3世。大学卒業後に渡韓。延世大学韓国語学堂、梨花女子大学通訳翻訳大学院韓日翻訳学科修士課程卒業、高麗大学文芸創作学科博士課程修了。韓国文学翻訳院翻訳新人賞。梨花女子大学通訳翻訳大学院、漢陽女子大学日本語通翻訳科、韓国文学翻訳院などで教える。韓日翻訳にチョン・ユジョン『七年の夜』、日韓翻訳に古田足日『ロボット・カミイ』、岸本進一『はるになたらいく』など。著書に共著『日本語翻訳スキル』。韓国での肩書きは「本と映画、そして世界のあらゆる『作品』を愛する欲張りさん」。
<イベント概要>
■日時:2018年2月23日(金)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名