3/15(火)19:00~朝鮮通信使の足跡を辿る旅(2) ー歴史を通して、日韓友好の未来が見えてくるー

昨年10月に開催し、大人気を博した魏聖銓(ウィ・ソンジュン)先生の「朝鮮通信使の足跡を辿る旅」の第2回を開催します。

<イベント内容>

日本と韓国の平和のシンボルとも言える江戸時代の「朝鮮通信使」。現在のソウルから東京、日光までの往復4500㎞もの道のりを、江戸時代に200日以上もかけて500人から2000人規模の平和使節団が行列を作って日本各地を練り歩いたとされています。
これまで私は、朝鮮通信使ゆかりの町を訪ね歩き、その名残をとどめる風景をカメラに収めて来ました。各地でいろいろな方々との出会いに恵まれ、勉強になった旅をこれからも継続していくつもりです。朝鮮通信使の歴史を手がかりに、日韓友好についてみなさんと語り合えたらと思っています。

 

<講師プロフィール>

魏聖銓(ウィ・ソンジュン) :韓国・ソウル生まれ(1968年生)。1992年より東京在住。日本で学部から博士課程まで学び、現在は法政大学などで韓国語、韓国の文化を教えている。専門は意味論、対照言語学だが、日韓友好にも強い関心を持っている。日韓交流に興味を持っている方々のガイドになるべく猛勉強中!

 

<イベント概要>

■日時:3月15日(火)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはコチラから