4/9(土)18:00~韓国アニメーションで楽しむ、韓国短編小説の世界

「花開くコリア・アニメーション」をご存じでしょうか?
今年4月の開催で9回目を迎えるという、韓国のインディーズ・アニメーションを紹介する上映会です。

今回は、その「花開くコリア・アニメーション2016」の開催を記念して、日本で開催事務局を担当されているメンバーの皆さんから、今年上映される作品についてや、「花開くコリア・アニメーション」についてお話を伺います。なかなか触れる機会の少ない韓国のアニメーションの世界を一緒に楽しみませんか?

 

<イベント内容>

韓国の近代文学を代表する3編の短編小説「そばの花の咲く頃」、「運のいい日」、「春春」の3作が韓国アニメーションとなって登場!
そのダイジェスト映像を鑑賞し、なぜこの作品が作られたのか、なぜこの3作品が選ばれたのか、などその制作背景をお話しいたします。当日には字幕担当者も、文学作品の字幕翻訳ならではの面白さ、難しさなどを語ります。
また過去の上映作品などを紹介しながら、韓国アニメーションの潮流などをお話しいただき、その上で「花開くコリア・アニメーション=略して“花コリ”」とは? とその活動の目的などもお話しさせていただきます。

 

「花開くコリア・アニメーション」とは?
近年著しい発展を見せている、韓国インディーズ・アニメーション。「花開くコリア・アニメーション」は、韓国で毎年開かれている専門映画祭「インディ・アニフェスト」の優秀作を一挙上映し、その魅力を日本に伝えています。韓国インディーズ・アニメーション協会(KIAFA)と、韓国アニメーションに魅せられた日本スタッフの手により、2008年に東京でスタートし、現在は大阪・名古屋も加わり全国3ヶ所で開催。会場ごとに作家を招いてトークを行うなど、「作り手を身近に感じることができる」イベントを目指しています。

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http://anikr.com/2016/top.html

<イベント概要>

■日時:4月9日(土)18:00~19:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはコチラから