※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴（1ヶ月）でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

日本で初めて「BTS学」を名乗る書籍が刊行されました。３月に刊行予定の『「BTS学」への招待：大学生と考えるBTSシンドローム』（明石書店）の著者である北九州市立大学・李東俊ゼミナールの皆さんにお話を伺います。

＜イベント内容＞

韓国の７人組ポップスターBTSと、BTSを巡る「現象」とは、一体何なのでしょうか。
BTSは楽しむ以前に、「学ぶ」「考える」存在だと言われることがあります。大学生による日本初の「BTS研究書」として刊行された『「BTS学」への招待』（明石書店）は、BTSシンドロームをどのように理解したのでしょうか。
今回のイベントでは、本書の出版に深く関わった日本経済新聞の野元賢一記者の司会で、編著者（北九州市立大学・李東俊ゼミナール）５名がBTSと「BTS現象」について解説します。BTSの何が人々をこれほどまで夢中にさせるのか、そしてBTSを巡る社会・文化現象をどう理解すればよいのか、という極めて「知的な」問いに向き合います。本のコンセプト、出版企画が生まれた背景についても皆さんとシェアできればと思います。

（2023年3月15日発売、2400円＋税）

＜編著者プロフィール＞

北九州市立大学・李東俊ゼミナール

本書の著者たち。前列左から、今浪ユリヤ、川野友里亜、小吉美彩貴、近藤碧、鮫島夏葉、李東俊。後列左から、太田雅子、藤本風歌、藤岡李香、塚盛可蓮、風呂中里菜、泉咲都季、木村愛結、星野光晴、田村凜香、金ミンジ、安藤咲彩、眞名子優斗。

本イベントでは、編著者のうち、教員の李東俊（り・どんじゅん、「プロローグ」「エピログ」を担当）、木村愛結（きむら・あゆ、第１章「BTS、君は誰？　越境・横断・拡張するそのアイデンティティ」を担当）、今浪ユリヤ（いまなみ・ゆりや、第２章「今、私たちの『心の地図』：BTSという名の心理学」を担当）、田村凜香（やむら・りんか、第５章「東アジアのなかの『韓国発』アイドルBTS」を担当）、鮫島夏葉（さめしま・なつは、「永久平和に向かった『嗜好共同体』？：カントの『美学』から考えるBTSをめぐる世界」を担当）さんが、登壇します。

＜イベント概要＞

■日　時：2023年3月22日（水）19：00～20：30
■参加費：イベント参加券1,650円／イベント参加＋書籍付き券4,490円

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【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします（※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます）
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴（イベント日以降1カ月間）でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・アーカイブ視聴のための録画URLを申込者全員に提供しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください