【オンライン】私たちが語り合いたいこと! ~チョ・ナムジュ『私たちが記したもの』刊行記念読書会
※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
『82年生まれ、キム・ジヨン』の著書、チョ・ナムジュさんの新刊『私たちが記したもの』刊行を記念して、翻訳者の小山内園子さん、すんみさんをお招きし、読書会を開催します。
<イベント内容>
韓国136万部、日本23万部の『82年生まれ、キム・ジヨン』執筆から5年。チョ・ナムジュの最新作『私たちが記したもの』は、全世代の女性たちを応援するような短編集です。
邦訳刊行記念として、読者のみなさんとの読書会を開催します。
それぞれの短編から感じたこと、思い出したこと、考えたいことをぜひ語り合いましょう!
当日は、二人の訳者が翻訳を分担した短編のモデレーターをつとめるとともに、翻訳中のエピソード、チョ・ナムジュ作品の魅力もたっぷりお伝えします。
⇒ 詳細はコチラから (2023年3月1日刊行、1600円+税)
<プロフィール>
小山内園子(おさない そのこ)
東北大学教育学部卒業。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学などで韓国語を学ぶ。
訳書に、『破果』(ク・ビョンモ、岩波書店)、『大丈夫な人』(カン・ファギル、白水
社)、『多情所感 やさしさが置き去りにされた時代に』(キム・ホンビ、白水社)、『ペイ
ント』(イ・ヒヨン、イースト・プレス)、すんみとの共訳書に、『彼女の名前は』(チ
ョ・ナムジュ、筑摩書房)などがある。
すんみ
早稲田大学文化構想学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了。訳書に、『あまりにも真昼の恋愛』(キム・グミ、晶文社)、『屋上で会いましょう』『地球でハナだけ』(チョン・セラン、亜紀書房)、『女の子だから、男の子だからをなくす本』(ユン・ウンジュ他、エトセトラブックス)、『5番レーン』(ウン・ソホル他、鈴木出版)、小山内園子との共訳書に『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』(イ・ミンギョン、タバブックス)などがある。
<イベント概要>
■日 時:2023年4月5日(水)19:00~20:00(※質疑応答の時間によっては伸びる場合もあり)
■参加費:イベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券3,610円(税、送料込み)
⇒ お申込みはココをクリック! (←お申込みシステムがPeatixに変更になりました)
【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません
【キャンセルについて】
・アーカイブ視聴のための録画URLを申込者全員に提供しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください