【会場+オンライン】世界に進出する韓国語 いま最もパワフルな言語の実像とは?

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

政治ジャーナリストで東京新聞論説委員も務めていらっしゃる五味洋治さんから送っていただいた『英語と中国語 10年後の勝者は』を大変興味深く読み、五味さんが長年携わってきた「韓国語」の世界進出についてお話いただくことにしました。

<イベント内容>

日本で韓国語の人気が高まっています。KPOP、ドラマ、そして文学と、広がる一方です。日本の大学でも第2外国語として韓国語を選ぶ若者が増えています。
いま世界では、英語と中国語がメインの言語になりつつありますが、韓国語も急速に世界に普及しています。

まずハングルの歴史をひもといて見ましょう。そして日本は、お隣の言葉をどう受け入れてきたのでしょうか。また韓国語を学ぶメリットは何でしょうか。改めて考えてみたいと思います。

韓国語は世界のどんな場所で通じるでしょうか。韓国語の世界普及の拠点となっている世宗学堂とはどんな場所でしょうか。

著者は韓国留学経験者で、最近『英語と中国語 10年後の勝者は・・・』(小学館新書)というタイトルの本を出版したばかりです。その本の内容も踏まえて、外国語の世界の面白さを語ります。

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<プロフィール>

五味 洋治(ごみ ようじ)
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1958年長野県生まれ。83年東京新聞(中日新聞東京本社)入社、政治部などを経て97年、韓国延世大学語学留学。99~2002年ソウル支局、03~06年中国総局勤務。08~09年、フルブライト交換留学生として米ジョージタウン大に客員研究員として在籍。現在、論説委員。著書に『朝鮮戦争は、なぜ終わらないか』(創元社、2017年)、『金正恩 狂気と孤独の独裁者のすべて』(文藝春秋、2018年)、『新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪』(宝島社、2020年・高橋洋一らと共著)、『金正恩が表舞台から消える日: 北朝鮮 水面下の権力闘争』(平凡社、2021年)など、近著『英語と中国語 10年後の勝者は?』小学館、2023年)

 

<イベント概要>

■日 時:2023年4月27日(木)19:00~20:00 ※質疑応答で少し伸びる可能性もあります
■参加費:イベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券2,884円(税、送料込み)
■定 員:会場20名/オンライン80名

⇒ お申込みはコチラから

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
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