【オンライン】『韓国学ハンマダン』著者セッション第2弾−近代文学、格差と若者、K-POPファンダムの言葉−

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

長く韓国で生活した若手研究者のグループが、韓国に関心を持つ日本のみなさんに、その関心をもう一歩進めるきっかけを提供したいという思いで『韓国学ハンマダン』を出版しました。編者2人による2月のイベントに続き、5月の2回連続企画として、各章の著者が各自の執筆したテーマについて語る著者セッションを開催します。

<イベント内容>

第2回のテーマは、植民地期の名作小説、韓国の若い男性たちを取り巻く社会状況と、K-POPファンダムで言葉が生まれる現場について。それぞれが『韓国学ハンマダン』執筆に込めた気持ちや思惑についてもお話します(発表題目はいずれも仮題)。

相川拓也「玄鎮健の小説を“味わう”:飲食から物語を読む」
朝比奈祐揮「格差と不公平:韓国の若年層男性は何に怒っているのか?」
佐々紘子「「翻訳」から遠く離れて:K-POPファンダムの言葉から」

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<プロフィール>

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(写真左から)

相川拓也(あいかわ たくや)
日本エスペラント協会事務局長。1987年、甲府生まれ。東京外国語大学、東京大学、成均館大学校で学ぶ。博士(学術)。専門は韓国近代文学。

朝比奈祐揮(あさひな ゆうき)
韓国外国語大学国際地域大学院助教授。社会学博士(ハワイ大学)。ハーバード大学ポストドクトラルフェローを経て現職。

佐々紘子(ささ ひろこ)
サイバー韓国語大学校助教授。1977年、埼玉県出身。専門は言語学。

 

<イベント概要>

■日 時:2023年5月23日(火)19:00〜20:30(質疑応答含む)
■参加費:イベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券4,700円

⇒ お申込みはコチラから

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
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