チェッコリの宣伝広報担当のささきがゲストをお招きしてお話を伺う「ささきの部屋」の第16回を開催します。
今回のゲストは、出版社イースト・プレスの編集者・黒田千穂さんです。続々と韓国系書籍を企画、刊行し、最近では翻訳本もついに登場。そんな黒田さんにいろいろとじっくりと編集者としての話を伺います。

＜イベント内容＞

昨年末刊行された『あの名シーンを食べる! 韓国ドラマ食堂』の書籍案内を拝見し、お話伺った際に「わぁ、こんな風にいつまでも新鮮な目で企画を考えられるのは凄いな」、そして「会社の中でどんな風に企画を通しているのだろう？」そんな気持ちで見ていました。

その作品の大ヒット後も続々と韓国系コンテンツをひと味違った企画で送り出している黒田さんにその企画の発想の源、そして出版社の一員として企画を実現させていくパワーの秘密などをじっくり伺ってみたいと思います。

翻訳本：左から『ペイント』『BTSとARMY』

企画本：左から『韓国ドラマ食堂』『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』『おうちを韓国カフェにする！ スタイリングレシピブック』

出版関係の皆さん、翻訳や本の企画提案をしたいと思っている方にもヒントになるお話が伺えるよう、頑張って聞かせていただきます。

＜プロフィール＞

黒田千穂（くろだ　ちほ）

書籍編集者。イースト・プレス在籍。
1990年生まれ。2019年夏、家族に連れていかれた新大久保でSEVENTEENに出会ったことがきっかけで、韓国カルチャーに傾倒。
主な韓国関連の担当書籍に『あの名シーンを食べる！　韓国ドラマ食堂』『BTSとARMY　わたしたちは連帯する』『Ｋ－ＰＯＰはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』『ペイント』がある。韓国関連のほかに、恐竜・古生物やプロレスなどの書籍を担当している。

＜聞き手＞
佐々木静代（ささきしずよ）
大学卒業後、エレクトロニクス情報誌出版社勤務。専業主婦時代を経て、サンケイリビング新聞社に入社後、ユーザー向け公式サイト（旧えるこみ）編集長を10年務め、2013年12月からフリーランスに。Webライティング講師やWebサイト構築ディレクションなどに携わり、2015年より株式会社クオンが運営するブックカフェ「CHEKCCORI」の立ち上げから関わり、現在クオンならびにCHEKCCORIの宣伝広報を務める。

＜イベント概要＞

■日時：2022年1月20日（木）20:00～21:00　※質疑応答で伸びる場合もあります
■参加費：イベント参加券1,500円／イベント参加＋各種書籍セット券もあり

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