【オンライン】韓国時代劇三部作で一番面白い歴史を語る講座-第1回 時代劇「トンイ」の登場人物の歴史を語り尽くす

2021年秋に開催された3回シリーズの講座に引き続き、今回も講師に康熙奉(カン・ヒボン)先生をお招きして3回にわたり韓国時代劇に関する歴史のお話を伺います。

 

<イベント内容>

2021年秋に新刊として『新版 知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物』『新版 知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命』『新版 知れば知るほど面白い 古代韓国の歴史と英雄』を刊行しました。今回の講座では、この韓国時代劇三部作に書いた歴史物語の中でエッセンスとして一番面白い部分を一テーマずつじっくりと語ります。

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■2月19日(土)第1回 時代劇「トンイ」の登場人物の歴史を語り尽くす
チャン・ヒビンが王宮に入ったのは1680年で、死罪になったのが1701年です。その21年間に書かれた「朝鮮王朝実録」の記述をもとに、粛宗、仁顕王后、トンイ、チャン・ヒビンの生きた日々を時系列で語っていきます。

 

■3月19日(土)第2回 時代劇「宮廷女官 チャングムの誓い」のツボを語り尽くす
チャングム(長今)が「朝鮮王朝実録」に初めて登場するのは1515年3月であり、記述が終わるのが1544年10月です。この30年の間、チャングムはどのように歴史に名を残したでしょうか。彼女の人生について興味深い出来事を交えて語ります。

 

■4月16日(土)第3回 3代王・太宗と神徳王后の確執について語り尽くす
太宗は朝鮮王朝の27人の国王の中で最も強力な王権を発揮した人です。その継母が神徳王后で、私(康熙奉)の直系の先祖です。私の一族が済州島に多いのも、太宗と神徳王后の確執の末に流罪になってしまったからです。韓国時代劇でよく取り上げられる太宗と神徳王后の人間関係を史実に基づいて語り尽くします。

 

<プロフィール>

康熙奉(カン・ヒボン)

kanghybong

1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化や日韓関係を描いた著作が多い。主な著書は「悪女たちの朝鮮王朝」「韓流スターと兵役」「いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史」「韓国ドラマ&K-POPがもっと楽しくなる!かんたん韓国語読本」など。最新刊は韓国時代劇三部作の「新版 知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物」「新版 知れば知るほど面白い 朝鮮王宮 王妃たちの運命」「新版 知れば知るほど面白い 古代韓国の歴史と英雄」。

<イベント概要>

■日 時:2022年2月19日(土)、3月19日(土)、4月16日(土)各13:00~14:00
■参加費:イベント参加券各回1500円/3回通し券4000円
+3冊セット書籍購入券3500円(送料、税込 )

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※講座へのzoomのアクセス情報は、開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日11時までに改めてお知らせします
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください
※講座開始後、「3回通し券」を申込みの場合、過去回を録画でご覧いただけます

 

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