【YouTubeライブ配信】脚本・演出家の板垣恭一さんと語る舞台『アーモンド』
2020年本屋大賞・翻訳小説部門で第1位となり、国内でも15万部を超える人気小説『アーモンド』が日本オリジナルで舞台化されます。
今回、チェッコリではその舞台の脚本・演出を務める板垣恭一さん、プロデューサーで企画制作を行うconSeptの代表・宋元燮さんを招いて、YouTubeライブ配信で、その舞台化の裏側をお届けします。
会期:2022年2月25日(金)~3月13日(日)
会場:シアタートラム(https://setagaya-pt.jp/about/facilities/access.html)
公式サイト:https://www.consept-s.com/almond/
<イベント内容>
小説『アーモンド』を読んだ板垣さんがこの作品の舞台化をイメージされたそうです。
どんな点が板垣さんの心を掴んだのでしょうか? そして舞台化にあたって工夫されたこと、演出で苦労されている点、出演される役者の皆さんのことなどなど、作品の舞台化の裏側を伺います。
また、当日はプロデューサーで企画・制作会社conSeptの宋元燮代表にもお話を伺い、「舞台」をもっと身近な存在にするための取り組みなども含め、お話をお聞きします。
司会進行は、伊藤明恵(クオン)が務めます。
『アーモンド』
ソン・ウォンピョン 著、矢島暁子 訳 2019年7月刊、祥伝社
<ゲストプロフィール>
■板垣恭一(イタガキ キョウイチ)
演出家・脚本家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て演出家に。日本版脚本&歌詞・演出を担当した『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』が第27 回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。近作に『October Sky-遠い空の向こうに-』、『魍魎の匣』、『いつか〜one fine day 2021』、『忠臣蔵討入・る祭』、『Crimes Of The Heart』、『Fly By Night 〜君がいた』、『HUNDRED DAYS』、『フランケンシュタイン』など。「社会派エンタテインメント」というジャンルの確立を模索中。
■宋元燮(ソン・ウォンソプ)
韓国生まれ。映像・舞台を企画制作する「conSept」代表。
https://www.consept-s.com/
<イベント概要>
■日時:2022年2月8日(火)20:00~21:00
■参加費:無料・申し込み不要
■配信:YouTubeライブ・アーカイブあり
⇒ https://www.youtube.com/channel/UC0hw_3qCUsY3HQi5Mclay6g
※当日時間になりましたら、上記チャンネルにアクセスしてください
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