【オンライン】ささきの部屋Vol18ー(ま)さん&アサノタカオさん、父と娘が「韓国文学」を語る 

チェッコリの宣伝広報担当のささきがゲストをお招きしてお話を伺う「ささきの部屋」の第18回を開催します。
今回のゲストは、先ごろ刊行された『「知らない」からはじまる 10代の娘に聞く韓国文学のこと』が話題を集めている父で編集者のサウダージブックス・アサノタカオさんと、娘の(ま)さんをお招きします。

 

<イベント内容>

ブログで掲載されていた(ま)さんとのインタビュー記事の時から、「ああ、なんていいんだろう。父娘でこんな風な会話をしながら読後を楽しめるなんて、すごい!」と思っていました。
その記事に、新たに書き下ろしのエッセイも加えて『「知らない」からはじまる 10代の娘に聞く韓国文学のこと』として刊行されや、SNSを中心に話題となっています。

そしてわくわくしながら読ませていただくと、そこで語られる父娘でありながら、インタビュアーである父とのほどよい距離感で語られる言葉、そして何より(ま)さんのとても素直で、物語の神髄を捉えた読後感に驚きました。

そこでぜひこの本の企画についてアサノタカオさんに伺うとともに、娘の(ま)さんにも登壇いただいて、(ま)さんが感じた「韓国文学」について、そしてお二人にとっての「韓国文学」の魅力、さらには今高校2年生となった彼女から見た「知らない」からはじまった韓国について、今感じていのことなどをお聞きしたいと思います。

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<プロフィール>

(ま)さん

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2004年生まれ。高校生。K-POPファン、韓国語を勉強中。

 

アサノタカオ

asanotakao
1975年生まれ。大学卒業後、2000年からブラジルに滞在し、日系移民の人類学的調査に従事。2009年よりサウダージ・ブックスの編集人をつとめながら、現在はフリーランスで編集と執筆の仕事をしている。著書に『読むことの風』(サウダージ・ブックス)。

 

<聞き手>
佐々木静代(ささきしずよ)
大学卒業後、エレクトロニクス情報誌出版社勤務。専業主婦時代を経て、サンケイリビング新聞社に入社後、ユーザー向け公式サイト(旧えるこみ)編集長を10年務め、2013年12月からフリーランスに。Webライティング講師やWebサイト構築ディレクションなどに携わり、2015年より株式会社クオンが運営するブックカフェ「CHEKCCORI」の立ち上げから関わり、現在クオンならびにCHEKCCORIの宣伝広報を務める。

 

<イベント概要>

■日時:2022年2月26日(土)13:00~14:00 ※質疑応答で延びる場合もあります
■参加費:イベント参加券1,500円/イベント参加+書籍代3,680円(税込、送料込み)

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