【オンライン】 BTSの言葉の源流にいた⁉ EPIK HIGHのリーダー・TABLOを知る!

話題の一冊『BLONOTE』の帯文にあった「BTSのリーダーRM,SUGAもその例外ではない」の言葉が気になった人も多いことでしょう。そこで今回はその著者であるTABLO(タブロ)の魅力からじっくり伺おうと企画しました。

 

<イベント内容>

2016年10月、BTSの公式Twitterで紹介されたのは『BLONOTE』という一冊の本でした。BTSのRM、SUGAの音楽の原点のひとつとして知られるグループ「EPIK HIGH(エピックハイ)」のリーダー・TABLO(タブロ)の言葉を集めたメッセージ集です。

BTSに限らず、今活躍中の多くのアーティストたちがその音楽性などでリスペクトしているというTABLOの魅力とは? そしてその音楽性とは? もっともっと知りたいTABLOの正体と、日本語版も刊行された本の魅力に迫ります。

お話いただくのは、同書に韓国ヒップホップの解説を書いてくださった韓国ヒップホップ・キュレーター・SAKIKO(鳥居咲子)さんです。

また、翻訳を手掛けた清水知佐子さんにもご登場いただきます。

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<プロフィール>

SAKIKO / 鳥居咲子(とりい・さきこ)

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幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。外資系コンサルティング企業に就職するも、韓国カルチャーに魅せられてフリーランスに転向。韓国ヒップホップを専門にライブ制作、文筆活動、メディア出演、楽曲制作のコーディネートやディレクションなど多方面に活躍してきている。2020年にはラッパーのSKY-HIが設立したBMSGに合流し、オーディション番組「THE FIRST」の企画・制作に携わったのちクリエイティブ・ディレクターに就任。

 

清水知佐子(しみず・ちさこ)

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和歌山生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)朝鮮語学科卒業。
読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書に『完全版 土地』、『原州通信』、『クモンカゲ 韓国の小さなよろず屋』(以上クオン)、『つかう? やめる? かんがえよう プラスチック』(ほるぷ出版)、『9歳のこころのじてん』(小学館)、『BLONOTE』(世界文化社)、『女ふたり、暮らしています。』、『話すことを話す』(以上CCCメディアハウス)、『真夜中のちいさなようせい』(ポプラ社)。共訳に『韓国の小説家たち Ⅰ』(クオン)などがある。

 

<イベント概要>

■日 時:2022年4月14日(木)20:00~21:00 ※質疑応答の時間によっては多少
■参加費:イベント参加券1500円/イベント参加+書籍付き券3130円(税、送料込み)

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※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください

 

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