【オンライン】チェ・ヒジュさんの「조각보 코스터(チョガッポ コースター)作り」ワークショップ

毎回人気も高い、チェ・ヒジュさんの第7回のワークショップをソウルと繋いでオンラインで開催します!

講師は著書『손으로 만든 선물(手作りの贈り物)』も出版され、ソウルで「ポジャギ教室 희원」主宰されているポジャギ作家チェ・ヒジュさん。日本語も堪能なので、ワークショップは日本語で開催します。

 

<イベント内容>

조각보(チョガッポ)は布地が貴重だった時代、韓服を作って残った布を繋いで作る韓国の伝統工芸です。

チョガッポに使われる布地はシルクと麻布が代表的です。
通例の夏に残りの季節は厚みと材質がそれぞれ違うシルクを多用します。

今度の講座では、指先に触れるだけで涼しさを感じるから夏の日常小物を作ってみます。
それが木の葉の形のコースターです。
チョガッポの一番基本的な裁縫法であるカムチジルはもちろん、葉っぱの葉脈を表す、つみれの技法を学んでみましょう。
もちろん、針に糸の通し方、結び方など、縫い目の基礎もお教えしますよ。

冷たいカップから出てくる水気がテーブルを濡らさないように、中に綿を入れて作るコースターです。 日常生活はもちろん、色とりどりでプレゼントするのにも良い小物です。

1人当たり2色で2つ用意しました。
講座では1つ完成します。

家にいる時間が多くなった今、実際に作ったコースターで静かなお茶の時間を過ごしてみて、小さな日常の楽しみをお楽しみください。

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■完成サイズ:約14cm×9.5cm
■素材:からむし、綿

※キットでコースターを2つ作ることができます。2つの色はバランスを合わせてセットします。組み合わせを別途選ぶことができません。ご了承ください。
※キットの追加購入(1500円)も可能です。 追加でご購入の際にはダブらない色をお入れします。

 

 <プロフィール>

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崔 希朱 (CHOI HEEJU):ポジャギ作家。ソウルで「ポジャギ教室 희원」主宰。

麻を直接紡いでいた外祖母と服を縫っていた母の影響で、幼いころから布で何かを作ることが好きでした。外祖母が残した麻の息づかいを残したいと思い、ポジャギを始めて17年になります。現在は、ソウルで外国人を対象にポジャギの講義をし、韓国の文化と伝統を紹介しています。その他、何冊か日本のこどもの本を翻訳して韓国に紹介したり、2017年には「<그림책 담은 보자기>絵本、ポジャギへ_思い出を縫いつないでポジャギ」と題した展示会を開催し、ポジャギの多様な表現と使い途を研究しています。
著書『손으로 만든 선물(手づくりの贈りもの)』

 

<イベント概要>

■日時:2020年8月22日(土)14:00~16:00
■参加費:4000円(材料費込み) ※キットの追加購入は+1500円です
■用意する物:糸切ハサミ(針、糸、仕込みピンはパッケージに含まれています )
※ヘラ、布を切るハサミ、噴霧器などはあればご準備ください。
※制作用キットは開催日前日までにご自宅まで配送いたします。申し込みフォームの住所欄に必ずご記載ください。
■定員:20名

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※お申込み方法が変更になりましたので、下記をよく読んでお申込みください
※イベントはオンライン会議システム「zoom」を活用して開催されます
※講座へのzoomのアクセス情報は、開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日17時までに改めてお知らせします。
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください。

 

【お申込み方法の変更とキャンセルについて】

●お申込について
イベントのお申込みは、オンラインによる事前申込と連動したイベント代金前納(クレジットカード決済)完了時点となります。申込のみの承りはできませんので、あらかじめご了承ください。

●キャンセルについて
一旦納入いただいたイベント代金は原則払い戻しいたしません。
ただし、キャンセルのご連絡をいただいた方には、イベントを収録した動画を開催終了後、一定期間限定してご覧いただけるようにご案内いたします。

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