【オンライン】伊東順子の”韓国事情”お話しますー第3回『搾取都市、ソウル』著者イ・ヘミさんを迎えて

フリーライター・翻訳者の伊東順子さんのシリーズ企画です。伊東さんが30年にわたり住んで、暮らして感じた韓国事情を、さまざまなテーマでお話いただきます。
第3回は、「『搾取都市、ソウル』著者イ・ヘミさんを迎えて」と題してお届けします。

 

<イベント内容>

今回は、伊東さんが翻訳され話題を呼んだ『搾取都市、ソウル』の著者、イ・ヘミさんをお招きできることになりました。
私たちが知っている「ソウル」とまったく異相空間が広がっていたのかと、衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか?
そしてこんな取材をとことんやり通した記者イ・ヘミさんと、日本の読者にとてもわかりやすく翻訳してくださった伊東順子さんに熱く『搾取都市、ソウル』から見えてきた、現実と未来について語り合っていただきます。
さらに皆さんからの質問も募集します。
ぜひ本書を読んで、イ・ヘミさんや伊東順子さんに聞いてみたいことをぶつけてみませんか?

 

61rWDS77T6L

 

<プロフィール>

イ・ヘミ(이혜)

leehemi

韓国日報記者。1989年、釡山生まれ。延世大学で中国語・中国文学と政治外交学を専攻した。 著書に『資本主義キッズの反資本主義的奮闘記』、同僚記者たちとの共著に『完全犯罪はない2』『ディア・マザー』がある。「今年の女性記者賞」「チェ・ウンヒ女性記者賞」「今月の記者賞」「今年のデータ基盤探査報道賞」「韓国オンラインジャーナリズムアワード大賞」などを受賞。2021年からはジェンダー・ニュースレター「Her Story」を制作・発信している。「マスメディアのもっとも重要な役割は権力に対する監視と批判であるが、同時に社会的弱者の声を代弁し続けなければならない」という故イ・ヨンマ記者の言葉を忘れないようにしている。

 

伊東順子(いとうじゅんこ)
itojunko
ライター。編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に渡韓。ソウルで企画・翻訳オフィスを運営。2017年に同人雑誌『中くらいの友だち――韓くに手帖』」(皓星社)を創刊。著書に『ピビンバの国の女性たち』(講談社文庫)、『韓国 現地からの報告――セウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書)、『韓国カルチャー 隣人の素顔と現在』(集英社)等。

 

<イベント概要>

■日時:2022年7月22日(金)19:00~20:30 ※開始時間にご注意ください
■参加費:イベント参加券1,500円/イベント参加+書籍代3,570円(送料、税込)

⇒ お申し込みはココをクリック!

※チェッコリのオンラインイベントは、すべて見逃し配信でもご覧いただけます 
※お申込み方法が変更になりましたので、下記をよく読んでお申込みください
※イベントはオンライン会議システム「zoom」を活用して開催されます
※講座へのzoomのアクセス情報は、開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日17時に改めてお知らせします
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください

 

【お申込み方法の変更とキャンセルについて】

●お申込について
イベントのお申込みは、Yahoo! JAPANのデジタルチケット「Pass Market」のシステムを使用し、オンラインによる事前申込と連動したイベント代金前納をもって受付完了となります。
「Pass Market」での申込方法は事前にご確認お願いします。Yahoo!IDでログインした場合、Paypay利用の場合などはそれぞれに登録されているメールアドレスにご案内が届きます。ご注意ください。
※見逃し配信を提供しており、お申込み後のキャンセルはお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

●見逃し配信について
当日オンタイムでご覧いただけない方、当日急にキャンセルとなった方も含め、開催後、全員の方に録画データURLをお送りします。7日間有効の見逃し配信でご覧いただけます。

カレンダーを表示