【参加費無料オンライン】『韓国の「街の本屋」の生存探究』日本語版出版記念 ―韓国と日本の街の本屋、今日もお変わりないですか?―

クオンより刊行しました『韓国の「街の本屋」の生存探究』刊行を記念したオンライン対談を開催します。

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<イベント内容>

韓国と結んで著者ハン・ミファさんと、日本語版で案内人を務めてくださった石橋毅史さんのオンライン対談「韓国と日本の街の本屋、今日もお変わりないですか?」を開催します。

「石橋さん、今の日本で本屋をするということにはどんな意味がありますか? それから,意味のある試みとはどんなことなのかも気になります」― ハン・ミファ

「ハンさん、読書推進の観点から書店に期待していることってありますか? 韓国でいい事例があれば教えてください」―石橋毅史

一冊の本をもとに 韓国と日本、日本と韓国の本屋と読者が 今を知り、共に明日を模索!
本屋を知り尽くす、日韓2人の対談をどうぞ一緒に楽しみましょう。

 

<プロフィール>

한미화(ハン・ミファ)

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出版評論家。1994年に当時の韓国では珍しくマーケターとして出版業界に足を踏み入れて以来、「企画会議」をはじめ数多くの出版関連誌を刊行。その後も主要日刊紙、雑誌、ウェブジン、ポータルサイトなど時代によって変化する様々なメディアを通じて、本の生態系の持続と発展に向けた応援の気持ちを行間ににじませながら、発信を続けてきた。著書に『今の時代の定番の系譜』、『ベストセラーはこうして作られた』『ジョブス使用法』『子どもを読むということ』『9歳の読書授業』『書きながら育つ子どもたち』、共著に『絵本、韓国の作家たち』『こんなにきれいな絵本』などがある。

 

石橋毅史(いしばし たけふみ)
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1970年、東京生まれ。出版社の営業、出版業界向けの専門新聞「新文化」の記者、編集長を経験し、2010年から作家として活動。

【主な著書】『「本屋」は死なない』(2011年、新潮社)※、『口笛を吹きながら本を売る』(2015年、晶文社)※、『まっ直ぐに本を売る』(2016年、苦楽堂)※、『本屋な日々 青春篇』(2018年、トランスビュー)、『本屋がアジアをつなぐ』(2019年、ころから)※

※印は韓国での刊行あり

 

<イベント概要>

■日時:2022年6月4日(土)16:00~17:30 ※韓国語、日本語のそれぞれの通訳付き
■参加費:イベント参加費/無料、日本語版書籍付きイベント参加券/2400円(税、送料込み)

⇒ お申込みはココをクリック!

※6月14日までアーカイブでもご覧いただけます

※本イベントはYouTubeで配信されます。お申込み者にのみ視聴用URLは開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日14時頃に改めてお知らせします
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください

 

【お申込み方法の変更とキャンセルについて】

●お申込について

イベントのお申込みは、Yahoo! JAPANのデジタルチケット「Pass Market」のシステムを使用し、オンラインによる事前申込と連動したイベント代金前納をもって受付完了となります。
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