【オンライン】「ソウルと〇〇」シリーズ:第1回「韓国の小説に出てくるソウルを歩こう―ソウルと文学」

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

話題の一冊『ソウル おとなの社会見学』の著者、大瀬留美子さんのイベントは前回も大人気でした。そしてその際に、もっとじっくりといろいろな視点から「おとなの社会見学」ができたらとお願いし、「ソウルと〇〇」シリーズと題して3回にわたってお届けいただくことになり、その第1回を開催します。
第2回は2月17日(金)、3月17日(金)に開催予定です。ぜひご予定ください。

 

<イベント内容>

小説の中でソウルはどんなふうに描かれてきたのだろう。どんなソウルが小説に出てくるのだろう。
「ソウルと◯◯」全3回シリーズの第一回は、フィクションの中のソウルで生きる人々の生活や生き方に触れながら、舞台となるまちの特徴や様子を少しだけ掘りつつ、ドラマや映画のロケ地巡りのように一緒に歩いてみたいと思います。日本統治時代から現代までの名作や気になる作品を独断と偏見で取り上げる予定です。『愛欲(朴泰遠)』『あの山は、本当にそこにあったのだろうか(朴婉緒)』『ソウル1964年 冬(金承鈺)』『外は夏(キム・エラン)』などなど。時間は流れ、まちの様子もだいぶ変わったところもありますがそれゆえ想像する楽しみもあるというもの。文学の中で描かれた風景の中に、自分をそっと置いてみましょう。

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<プロフィール>

大瀬 留美子(おおせ・るみこ)

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神奈川県横浜市生まれ。ブログ「韓国の近現代文化遺産(旧韓国古建築散歩)」主宰。ソウルで日本人向け韓国観光情報サイト等の取材、日本の女性誌のインタビュー記事などを担当。ライターをしながら、雑誌やブログを通じて“韓国の古いもの、せつないもの、そして笑い”をテーマに独自の視点で韓国文化を発信。『京城のアパート』(チッ図書出版)、『トラコリ韓国旅行大邱&慶尚北道』(トラコリ編集部)などに寄稿するほか、『中くらいの友だち 韓くに手帖』(皓星社)でエッセイを連載中。韓国語への訳書に『世界をたべよう! 旅ごはん』(杉浦さやか著、ペーパーストーリー、共訳)がある。

 

<イベント概要>

■日 時:2023年1月20日(金)19:00~20:30(質疑応答含む)
■参加費:イベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券3,860円(税、送料込み)

⇒ お申込みはココをクリック! (←お申込みシステムがPeatixに変更になりました)

 

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・アーカイブ視聴のための録画URLを申込者全員に提供しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

 

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