【満席となりました】映画『ダイビング・ベル』上映会&アン・ヘリョン監督トークイベント
2014年4月16日のことでした。世界中に衝撃が走ったあの日から5年になろうとしています。今だからこそ、きちんと見ておきたい作品です。
今回は上映会終了後に、アン・ヘリョン監督をお招きしたトークイベントも開催します。
チェッコリの会場なら、監督ともじっくりお話ができますから、ぜひこの機会をお見逃しなく。
<イベント内容>
19:00~20:30 『ダイビング・ベル』上映
20:30~21:00 アン・ヘリョン監督トーク
<プロフィール>
安海龍(アン・ヘリョン):1990年代半ば、ビデオジャーナリスト第1世代として活動したアン・ヘリョン監督は、社会問題に対する関心を幅広く表現する映像ジャーナリストであり、数多くの作品を記録した。特に、在外コリアンたちへの広い理解と関心を寄せていたアン監督は、進歩的ジャーナリストグループの「アジアプレス」で活動、東アジア地域を横断し、在日コリアンの民族教育問題、忘れさられた韓国映画史の記憶などに関する作業を丹念に行ってきた。2002年の『沈黙の叫び』、2003年の『いまでも消えない傷たち』などの制作を通して、継続的に慰安婦問題や在日コリアン問題で先頭に立ってきたアン監督は、2007年、朝鮮人元慰安婦・宋神道(ソン・シンド)ハルモニの10年間に及ぶ裁判と闘争を描いた長編ドキュメンタリー『俺の心は負けていない』を通し、観客に深い感動を贈った。
<イベント概要>
■日時:2019年4月26日(金)19:00~21:00
■参加費:2000円(ワンドリンク付き)
■定員:20名
⇒ 満席となりました