【※満席になりました】小さな本屋の先輩、大井実さんに聞く「小さな本屋だからできること」
ちまたで今人気の本のジャンルに「本屋の本」があります。本屋を営みながらも不思議な気もしていたところ、小さな本屋の大先輩にあたる福岡ブックスキューブリックの大井実さんをご紹介いただき、ぜひにとトークイベントを開催することになりました。ご自身の本屋の運営に限らず、地域のまちおこしにつながる活動をされている大井さん、本屋の大先輩からのご意見などを伺っていきます。
『ローカルブックストアである 〜福岡ブックスキューブリック〜』1月25日発売(晶文社)
<イベント内容>
・ブックスキューブリックができるまでのお話
・本のセレクション
・店内イベント企画の工夫
・ブックオカはじめとした外部の方々、地域の方との連携の魅力とは?
・チェッコリを見て改善点を教えてください
などをチェッコリ宣伝広報担当の佐々木が伺っていきます。
<プロフィール>
大井実(おおい・みのる):1961年、福岡市生まれ。同志社大学文学部卒業。東京、大阪、イタリアなどで、ファッション関係のショーや現代美術の展覧会などの企画・制作に携わった後、2001年、福岡市のけやき通りに新刊書店ブックスキューブリックを開業。06年、いまや全国各地に広がるブックイベントの先駆けとなった「ブックオカ」を有志とともに立ち上げ、実行委員長を務める。08年に、カフェとギャラリーを併設する箱崎店をオープン。16年には同店内にベーカリーを開設。トークイベントや展覧会を次々に開催しながら、本を媒介に、人が集い、町と人をつなぐコミュニティづくりへと活動の枠を広げている。
<イベント概要>
■日時:3月10日(金)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名
⇒ 満席になりました