韓国伝統音楽(国樂)を楽しもう!~番外編 韓国伝統結婚式と伝統音楽について
4月から始まった「韓国伝統音楽(国樂)を楽しもう!」の2回目ですが、番外編の特別バージョンでお届けします。
<イベント内容>
「韓国伝統音楽(国樂)を楽しもう!」を担当いただいている民族音楽院の李昌燮( リ・チャンソプ)さんと、コムンゴ奏者の朴善英(パク・ソニョン)さんが4月末に結婚され、韓国で伝統結婚式を挙げてこられたそうです。
そこで今回「韓国伝統音楽(国樂)を楽しもう!」の2回目を、特別に番外編として、お二人の結婚式の模様を軸に、韓国の伝統結婚式についてのお話やお二人の感想、そして伝統音楽についてのお話を伺ったのち、お二人の素敵な演奏をお聞かせいただきます。
<講師プロフィール>
李昌燮 (リ・チャンソプ / LEE ChangSeop):一般社団法人 民族音樂院 代表理事
韓国 社団法人 民族音樂院 日本支局長
サムルノリ・韓国打楽器奏者。
1970年広島生まれ、1996年李光壽民族音楽院入団
サムルノリ創立メンバーである李光壽先生に師事。現在、民族音楽院日本支局長を務める。韓国国内で100回以上、海外で10回以上の公演に出演。
朴善英(パク・ソニョン):韓国生まれ、中学校から国立国楽中学校に入り、国楽高校、国立韓国芸術総合学校(大学)で伝統音楽を学ぶ。専攻のコムンゴはもちろん、長短、唄、理論など10年あまり学び、韓国伝統音楽のベースを磨いてきた。
師匠である李世煥先生の影響で日本と日本語に興味を持つようになり、2007年来日。現在は東京を中心に日本全国で演奏活動を繰り広げている。
<イベント概要>
■日時:6月21日(火)19:00~20:30
■参加費:2000円(軽食、ドリンク付き)
■定員:25名
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