※追加募集締め切りました 絵が描けないと思い込んでいる大人のための絵の教室
絵が描けたらいいなと思ったらそれで充分
―絵が描けないと思い込んでいる大人のための絵の教室―
「絵が描けたらどんなにいいだろう」とずっと思いながら、大人になってしまい、ますます「絵」とは縁遠くなっています。
そんな方、私以外にもいらっしゃいませんか?
イラストレーターでありながら、大人のための絵の教室、子どもを指導する先生たちのための教室などを手掛けていらっしゃる金斗鉉先生にお越しいただいてワークショップを開催します。
また、希望者に終了後、似顔絵を描いてくださるプレゼント付きです♪
<イベント内容>
あなたはいつから絵を描かなくなったでしょうか?
以前は小学校高学年から中学始めのころが描く人と描かない人とのわかれる時期と言われていました。
しかし、最近は幼稚園児から描かない子がいます。
こどもには絵の発達の過程があります。
親や大人がこどもの絵の意味や発達の秘密を理解していたなら苦手な子どもが減ったかも知れません。
このワークショップで苦手意識から解放され、表現する喜びを体験して見ませんか?
<講師プロフィール>
金斗鉉
1953年 韓国ソウル生まれ
1971年 来日
1973年 広告代理店にイラストレータとして入社
1976年 フリーランスイラストレーターとして独立後、広告、出版、博物館などのイラスト全般にて活躍中
●指導実績
・お茶の水美術学院・本科イラストレーション講師(1986)
・AVACOキリスト視聴覚教育講習会講師(1994~1997)
・韓国の幼稚園の教師のためのワークショップ(2008)
・鳥取保育専門学校、夏期講習講師(2013から2014)
・聴覚障害者のための絵の教室(1995~現在)
・大人のための絵のワークショップ(1995年~不定期)
・日本の小学校・幼稚園の教師や親のためのワークショップ(1996~不定期)
・ネパールの児童絵画指導(2008年~現在)
<イベント概要>
■日時:7月23日(土)12:00~14:00 ※似顔絵希望者はワークショップ終了後、随時
■定員:16名
■参加費:2000円(材料費、ワンドリンク付き)
⇒ 追加募集も締め切りました