ペク・ヒナ著『장수탕 선녀님』日本語版はなぜ関西弁になったのか?
韓国でも大人気の絵本作家、ペク・ヒナさんの代表作『장수탕 선녀님』の日本語版がついに発行されました!
そこで今回はその日本語版『天女銭湯』の編集担当されたブロンズ新社・編集長、若月眞知子さんに、お話を伺います。
ペク・ヒナさんとのこぼれ話など、じっくり聞いてみましょう。
<イベント内容>
韓国の人気絵本作家、ペク・ヒナさんのヒット作『天女銭湯(原題:長寿湯の仙女さま)』の日本語版が刊行されました。なんと、大阪弁です!
刊行までの経緯、原書とは一味違う日本語版ならではのおもしろさや見所を、本書の編集者・若月眞知子さんに語って頂きます。
当店店長であり、韓国語絵本の多読の会を主宰している渡辺奈緒子から「韓国絵本事情」についても10分ほどお話をさせていただきます。
※ペク・ヒナさんの出演はありません。
▼絵本『天女銭湯』特設サイト
<プロフィール>
ペク・ヒナ:絵本作家:自称「いたずら人形作家」。1971年、ソウル生まれ。
韓国の梨花女子大学卒業後、米国・カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学ぶ。
人形制作、緻密なセットづくり、撮影までをひとりでこなし、独特のファンタジー世界をつくり出す。
韓国で最も注目されている絵本作家。一男一女の母。
若月眞知子:ブロンズ新社編集長。『天女銭湯』の編集も手掛ける。
<イベント概要>
■日時:9月30日(金)19:00~20:00
■参加費:1,500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名