東洋のナポリ“統営”の魅力を語る
みなさん、統営(トンヨン)をご存知ですか?
先日メールマガジンでご案内したとおり、この11月に「文学で旅する韓国」と題したツアーを
チェッコリ(クオン)で予定しており、その目的地が統営です。
その統営をいち早く、チェッコリのお客様でもある友人たちが旅してきたと聞き、
ぜひ現地の様子を教えてもらおうとトークイベントを企画しました。
私たちスタッフもとても楽しみにしています。ぜひみんなで統営の魅力を感じてみませんか?
ツアーの詳細発表もありますので、ぜひお楽しみに!
<イベント内容>
青い海に大小の島々が浮かぶ美しい港町、統営。
2016年夏、ふとしたきっかけで実現した女2人、珍道中をお話しします。
統営は釜山からバスで約1時間半ほどの小さな港町です。
日本とも歴史的に関わりの深い場所であり、多くの芸術家、文芸家を輩出しています。
そのことは、壁画村や美術を生かした街の様子からも伝わってきます。
文化、芸術に溢れた美味しい旅行記をお楽しみください。
<プロフィール>
滝沢織衣(たきざわおりえ):昼は会社員、夜はサイバー韓国外国語大学の学生。渡韓回数 13回。韓国語学習歴 9年。
渡邊美奈子(わたなべみなこ):書道・絵画・篆刻などフリーランス作家。チェッコリの看板も手がける。渡韓回数 30回。韓国語学習歴 12年。
<イベント概要>
■日時:9月27日(火)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名