パパは10年後死ぬことにした―韓国と日本、その「違い」と「同じ」
タイトルにどんな思いが込められているのでしょうか?
韓国・京郷新聞の東京特派員であるユン・ヒイルさんにお出かけいただき、お話を伺います。
<イベント内容>
20年余り前、「今の日本は10年後の韓国」という話を聞いたことがある。 自殺問題、高齢化問題、空家問題などいろんな社会問題が日本で発生したら、その後、韓国でも同様に発生する。 10年余り前に日本が世界最高の「自殺国家」だったが、今は韓国がその地位に立っている。 3年間の東京特派員経験をもとに、韓日両国の社会と文化を比較してみよう。
(20여년전 ‘지금의 일본은 10년 후의 한국’이라는 이야기를 들은 적이 있다. 자살문제, 고령화문제, 빈집문제 등 각종 사회문제가 일본에서 발생하고 나면 얼마 뒤 한국에서도 똑같이 발생한다. 10여년전 일본이 세계최고의 ‘자살국가’였는데, 지금은 한국이 그 자리를 차지하고 있다. 3년 동안의 도쿄특파원 경험을 바탕으로 한일 양국의 사회와 문화를 비교해보고자 한다.)
<プロフィール>
尹熙一(ユン・ヒイル):京郷新聞 東京特派員。経営学博士。隼駅名誉駅長(日本)、池灘駅名誉駅長(韓国)。大田大, 牧園大,中部大(元)兼任教授(韓国)、上智大大学院新聞学科(元)客員研究員(日本)。
BS-TBS 「外国人記者は見た」出演中。
著書に『10年後に死ぬことを決心したパパへ』(십년후에 죽기로 결심한 아빠에게)、『デジタル時代の日本放送』(디지털시대의 일본방송)、『日本NHK-TV、このように楽しめ』(일본 NHK-TV 이렇게 즐겨라)がある。
<イベント概要>
■日時:3月1日(水)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名