韓国伝統音楽(国楽)を楽しむ!第4回 「チャングの長短(チャンダン)を唄う」
4回目を迎えた「韓国伝統音楽(国楽)を楽しむ!」は、今回はみんなで声に出してチャングの長短(チャンダン)を楽しみます。
<イベント内容>
韓国伝統芸能で最も重要な役割をする長短(リズム、拍子)。
唄、演奏、踊りなど、すべての韓国伝統芸能の骨になるこの長短を理解すると、より一層韓国伝統を楽しむことができます。
今回はいくつかの長短をみんなで口三味線のように唄ってみましょう。
実際に自分の声を出して唄ってみることで、言葉では表現しきれない韓国独特のノリを体で感じていただけます。
<プロフィール>
李昌燮 / リ・チャンソプ / LEE ChangSeop:一般社団法人 民族音樂院 代表理事、韓国 社団法人 民族音樂院 日本支局長、サムルノリ・韓国打楽器奏者。
1970年広島生まれ、1996年李光壽民族音楽院入団。サムルノリ創立メンバーである李光壽先生に師事。現在、民族音楽院日本支局長を務める。韓国国内で100回以上、海外で10回以上の公演に出演。
<イベント概要>
■日時:3月14日(火)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名