ハーバード大学院生スーザンが語る「東京・神保町とソウルの古本屋街」
スーザンはテネシー生まれのアメリカ人。日本語に興味があって、日本に留学した学生時代。そして時を経て初めて訪れた神保町に彼女は魅了され、「古本屋街」を研究したといいます。さらには神保町で出会った本がきっかけに韓国にも興味を持ち、韓国の古本屋を知るために韓国にも留学していました。
そんな彼女に、アメリカ人、外国人から見た日本と韓国の古本屋街の魅力を語ってもらい、イベント後半には『本屋は死なない』などの著書でも知られ、数々の日本の本屋事情、そして神保町の書店の皆さんとの交流も多いフリーライターの石橋毅史さんにも加わっていただき、スーザンと一緒に「古本屋」について語ってもらいます。
<イベント内容>
外国人の私にって、古本屋街の魅力はなんだったのでしょうか。
アメリカにはもうない古本屋が集まる街並みと読書文化が気に入りました。神保町の古本の即売会もとても好きで、神保町の歴史、そして韓国の古本屋街のつながりを研究し始めました。この研究では、古書街の魅力や古本の持つ力を調べました。どうして私たちは神保町に通ってしまうのでしょうか?
日本と韓国の本に基づいた歴史と今の東京とソウルの古本、古書店の状況をお話します。古書街の写真を見ながら、一緒に古本について語りましょう!
<プロフィール>

スーザン・テイラー:テネシー州のアパラチア山脈で生まれ育ち、日本語を学びたいと幼い頃から思っていた。大学に入学したのち、日本語と日本の文化を専攻しようと2006年の夏、函館へ留学。2007年の夏、再び日本に来て、初めて神保町に行き、古書街に魅了される。2008年にジョージタウン大学から卒業し、日本の商社に入社したが、2010年から東京大学大学院学際情報学府に入り、神保町について修士論文を執筆。2011年初めて韓国の古書街について知り、2012年ソウルに短期留学。現在はハーバード大学院の文化人類学部に在籍中。
石橋毅史(いしばし・たけふみ) :1970年生まれ。出版社の営業職、出版業界専門紙「新文化」記者、編集長を経て、2010年からフリーライターに。著書に『「本屋」は死なない』(2011年、新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る――柴田信、最終授業』(2015年、晶文社)。
<イベント概要>
■日時:8月25日(金)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名