美菜さんと出会ったのは、現在韓国留学中の成川彩さんのイベントにお越しいただいた日でした。
農業に関わることが何かやりたい、と話されていたと思ったら、あっという間に3ヶ月も韓国にわたり、その生活の様子はFBやTwitterで拝見しながら、とても充実の様子がキラキラと見えたものでした。

最近帰国されたばかりの美菜さんに早速トークをしていただくことにしました。
ぜひとも生の声でその貴重な体験を一緒に伺ってみませんか。

＜イベント内容＞

2017年5～7月、韓国の農村で農業体験取材を行った半農半ライター・高瀬美菜が、出会った人・食・土地の魅力をレポートします。
江原道寧越（ヨンウォル）郡でトマト農家さんに教わった人生哲学。
全羅北道長水（チャンス）郡で体感した「地方にいながら世界を旅する暮らし」。
忠清南道保寧（ポリョン）市では韓国ミョヌリ（嫁）の疑似体験!?
滞在中に訪れた平昌、全州、釜山、韓国人旅行者でにぎわう長崎県対馬の「今」もお届けします。

＜プロフィール＞

高瀬美菜（たかせみな）。1982年生まれ、兵庫県在住。地域情報紙の編集記者等を経て、2015年秋「食・農・芸術・韓国」をテーマに人を描く半農半ライターとして活動開始。2017年春から韓国の農村3か所で農業体験取材を行い、HP「農あるくらし研究所」で研究の記録を執筆中。https://nouarukurashi.jimdo.com/
2006年に関釜フェリーで初めて韓国を訪れた日から、韓国料理のおいしさと人々の優しさが忘れられず、韓国語を学び始める。2012～13年、延世大学語学堂に留学。滞在中に韓国家庭料理、ポジャギを学ぶ。

＜イベント概要＞

■日時：2017年9月13日（水）19:00～20:00
■参加費：1500円（ワンドリンク付き）
■定員：30名

⇒　お申し込みはココをクリック！