新刊『市場あるき 町めぐり韓国の旅』の発行を記念して、編集者・著者でもある新見寿美江さんにお越しいただき、本でも紹介された市場についてさらに掘り下げたお話を伺うことになりました。もちろん本の販売もいたします。奮ってご参加ください。

＜イベント内容＞

韓国旅行の楽しみのひとつに市場があります。ソウルにある巨大な市場もかなりおもしろいですが、地方にある地元御用達の市場には地元ならではの楽しみと発見があります。
今回のお話しは、本でも取り上げた仁川・江華島の風物市場のお話しと、市場から少し行ったところにある世界遺産江華コインドルのこと。そして、江原道・原州の市場と安藤忠雄が手掛けたミュージアムSANのご紹介をします。

＜プロフィール＞

新見寿美江（にいみすみえ）　：編集者・著者／（有）新見工房専務取締役・編集発行人
1987年有限会社新見工房設立。編集プロダクションとして数多くの旅行ガイドブックに携わり1997年に担当した『るるぶ韓国』をきっかけに韓国への造詣を深める。2014年出版コード取得。2015年、韓国の文化と旅をテーマにしたステラリアブックシリーズを発行。主な著書『韓国陶磁器めぐり』『韓国食めぐり』『スイスアルプスハイキング』（JTB刊）『ソウル韓方旅手帳』（叢文社刊）他。エッセイの寄稿など多数。

＜イベント概要＞

■日時：2017年10月18日（水）19:00～20:00
■参加費：1500円（ワンドリンク付き）
■定員：30名

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