「韓国現代文学の聖地になりつつある」お店としてはもちろんですが、神保町という本の街を紹介する際に、当店の存在もちゃんと知っていただけるのは、なんとも嬉しい気持ちになります。

この日ご来店いただいていた写真に写るお客様。

「韓国に旅行するたびに本屋さんに行くのが楽しみだったのができなくなって、とっても寂しかったんです。ネット検索して、まさか東京にこんなお店があるなんて、びっくりしてやってきました。韓国にいるような気分です～」と、レジ越しにお話していると、、、

ちょうど取材していただいているときだったので、カメラマンの方が写真を撮らせていただけるかとお声がけすると「なんて運がいいのかしら。どうぞ～」と気持ちよく対応くださって、それがこんなとてもいい雰囲気の1枚に。
きっと彼女の気持ちが写真を通しても伝わってきたのかもしれませんね。

もうかれこれ1年、みなが韓国に行くことが困難になっている中、ほんのしばしでも心穏やかに思いを馳せる時間を過ごしていただけると嬉しいです。

玄関ドアも開けて、サーキュレーターで換気もしながら、お待ちしています。

（宣伝広報担当　ささき）