チェッコリ翻訳スクール■読解コース(木曜クラス)

■読解コース(木曜クラス)

韓国の若手作家を代表する一人で、クオンの「新しい韓国文学」の『どきどき僕の人生』、晶文社の「韓国文学のオクリモノ」の『走れ、オヤジ殿』の作家、キム・エラン(金愛爛)さんの短編3作品を読みます。
2005年の初編集から昨年の『外は夏』まで、3つの短編集から選んだ作品はデビューから15年間の作品の変化と成長が読み取れることでしょう。
4回に渡り一作品、一文一文の正確な読解を目指します。

 

◎受講対象者/定員
ひととおりの中級文法を終え、辞書を引きながら作品がだいたい読める方/16名

 

◎対象書籍
・달려라 아비 「누가 해변에서 함부로 불꽃놀이를 하는가」
『走れ、オヤジ殿』「だれが海辺で気ままに花火をあげるのか」
・침이 고인다 「도도한 생활」
『唾がたまる』「気高い生活」
・바깥은 여름 「어디로 가고 싶으신가요」
『外は夏』「どこに行きたいですか」

※プリントで配布します

 

◎講座の進め方
講座はできるだけ韓国語で進めます。
毎回、受講者全員で一定の量を朗読します。気になる表現やニュアンスについて意見交換し、日本語にしづらい箇所の翻訳にもチャレンジします。
癖になっている発音やイントネーションを見直し、小説ならではの豊かな語彙や表現を学び、作品の社会的背景や作家の世界観などについて話し合う、楽しいクラスを目指します。

 

◎スケジュール
2018年4月19日(木)開講/毎月第1、第3木曜日/19:00~20:30/各回90分計12回
4/19,5/17,31,6/7,21,7/5,19,8/2,16,9/6,20,10/4

 

◎講師プロフィール
きむ ふな

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翻訳者。韓国生まれ。韓国の誠信女子大学、同大学院を卒業し、専修大学日本文学科で博士号を取得。翻訳書に、ハン・ガン『菜食主義者』、キム・エラン『どきどき僕の人生』、ピョン・ヘヨン『アオイガーデン』、津島佑子・申京淑の往復書簡『山のある家、井戸のある家』、孔枝泳『愛のあとにくるもの』、『いまは静かな時—韓国現代文学選集』(共訳)など、著書に『在日朝鮮人女性文学論』がある。韓国語訳書の津島佑子『笑いオオカミ』にて板雨翻訳賞を受賞。

 

◎受講料
5,000円×12回=60,000円(税別)

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2018-03-02 (金)