有意義なGWになりましたでしょうか?
淡い黄緑色の葉っぱがいっぱいの今の季節、濃くなる前の黄緑色の葉っぱはとてもかわいいですね。
しばらくの間見入ってしまいます。
ちょっと散歩に出かけたら、道の両側にはツツジのお花が綺麗に咲いていました。
鮮やかな色のツツジのお陰で気持ちのいい散歩道になりました。
お出かけにいい季節です。5月のお出かけリストに神保町辺りはいかがですか?
(木曜店長 魯)
◆◇ 今月の特集 ◇◆
【「SNSで人気! 韓国のヘルシー&シンプルライフ本」特集】
最近、韓国では「無印良品」の店舗が拡大するなどシンプルな暮らしに人気が集まっているようです。
若者たちが注目するSNSを通して見える、健康的でかつシンプルな生活に役立つ本を
Instgram(インスタグラム)やYouTube(ユーチューブ)で人気のものを中心に集めてみました。
「SNSで人気! 韓国のヘルシー&シンプルライフ本」特集
◆◇ お知らせ ◇◆
■5月17日(金)~19日(日)KCON 2019 JAPAN
5年目を迎える世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2019 JAPAN」に
チェッコリも出展します!
今年は「映える!K-文学」をテーマに、話題の作品を数多く持参しますよ。
人気MCのあの方の新作本の先行発売も予定しております。
http://kconjapan.com/
■5月25日(土)、26日(日)KITAKAGAYA FLEA 2019 SPRING & ASIA BOOK MARKET
3年目の出展となりました。人気のエッセイや小説をたくさんお持ちします。
関西方面の皆さん、ぜひご来場ください
https://kitakagayaflea.jp/
◆◇ イベント告知 ◇◆
◆5月7日 (火) 19:00 – 20:30
ソウルの人気書店「THANKS BOOKS(땡스북스)」店長ソン・ジョンスンさん×金承福対談イベント
店主きむが韓国語翻訳した『서점의 인생』出版記念トークイベントが2月に「THANKS BOOKS」で開催され、
それをご縁に実現したチェッコリでの対談です。
「THANKS BOOKS」についてはもちろん、大の本好きだというソンさんと韓国の本屋事情について語り合います。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=544
◆5月8日 (水) 19:00 – 20:30
アジア文学の誘い@チェッコリー第2回『フィフティ・ピープル』
「アジア文学の誘い@チェッコリ」第2回は、韓国文学。テーマ本は『フィフティ・ピープル』。
翻訳者の斎藤真理子さんも参加されます。
⇒ 満席になりました
◆5月10日 (金) 19:00 – 20:30
ギタリスト、パク・ジョンフンさんから聞くわびさび、そしてちょっとした演奏会
日本の侘び寂びについて書かれたレナード・コーレンさんの『와비사비(わび・さび)』を韓国語に翻訳し、
自身のアルバム発売と同時に出版したばかりのギタリスト、パク・ジョンフンさんのギター演奏と
彼が感じた「わびさび」についてお話していただきます。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=545
◆5月11日 (土) 12:00 – 13:00
『ガケ書房の頃』韓国版刊行記念!
山下賢二さん(ホホホ座)×金承福(チェッコリ)店主が語るそれぞれの本屋さん
チェッコリ店主のきむが、京都の人気書店「ホホホ座」店主の山下賢二さんが書いた『ガケ書房の頃』に惚れ込み、
自ら翻訳を手掛けた韓国語版『서점의 인생』 が2月に韓国で刊行されました。
それを記念して、山下賢二さん(ホホホ座)と店主きむが「本屋」さんについて語り合います。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=543
◆5月18日 (土) 18:00 – 19:00
K-POP青田買い Vol.2 ~日本未進出アイドルをまとめて紹介!~
ミュージック・マガジン増刊『K-POP Girls』にも参加した2人のライターが、
魅力的な日本未進出アイドルをピックアップして紹介してくださいます。
2018年11月に開催し、大変好評いただいたイベントの第2弾です。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=546
◆5月21日(火)19:00 – 20:30 クオン貸切です
◆5月22日 (水) 19:00 – 20:00
第2回出版社合同韓国文学フェア開催記念 「この韓国文学がおもしろかった!」in TOKYO
5月中旬から全国各地で開催される「第2回出版社合同韓国文学フェア」開催を記念して、
みなさんが読んだ韓国文学の中で、おすすめ本を語り合い、紹介し合う会です。
まだ読んだことのない方は、ぜひそれを参考に「初めての一冊」を手にしてみてください。
※福岡の「本のあるところajiro」でも開催し、福岡と東京のおすすめ本を情報交換します。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=558
◆6月7日 (金) 19:00 – 20:30
アジア文学の誘い@チェッコリー第3回『年月日』
毎月お届けする「アジア文学の誘い@チェッコリ」の第3回は、中国文学から『年月日』です。
スペシャルゲストに翻訳者の谷川毅さんと、なんと詩人・翻訳家の田原(でんげん)さんも
お迎えしてお届けします。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=559
◆6月14日 (金),19:00 – 20:00
日本語の厄介さがありがたさに変わる翻訳の世界
学習には厄介きわまる日本語も、世界文学の翻訳では、「多様性」を表現する上で、
また精密を期する上で、それらの厄介さ、複雑さを逆手に取って、もしかしたら英語や中国語、
ハングルより、かえって有利になることがあるかもしれない。そんなお話をポーランド文学の研究、
翻訳者の関口時正先生に伺います。
⇒ http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=560
◆◇ クオンのおすすめ ◇◆
『クモンカゲ 韓国の小さなよろず屋』好評発売中
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この1か月余りチェッコリ店内には『クモンカゲ 韓国の小さなよろず屋』に
収録されているイ・ミギョンさんのペン画が飾られています。
静かな佇まいなのに目の方が惹きつけられ、絵の中にすっと入っていきたく
なるような、素敵な作品です。今後、各地でも展示を行う予定です。
また、フリーペーパー『ちぇっくCHECK』4号(5月中旬刊行)には
翻訳を手掛けた清水知佐子さんによるエッセイ「作家との出会いーソウル、
木浦、東京」が掲載されています。イ・ミギョンさんと一緒にクモンカゲを
訪ねながらお二人の想いがどんどんと共鳴していく様子が伝わってきて、
その想いがさらに、イ・ミギョンさんの文章に翻訳を通して接する私たちにも
響いてきます。
『クモンカゲ 韓国の小さなよろず屋』ぜひ、じっくり味わっていただきたい
一冊です。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/1277
*ポジャギ付き特別版も好評発売中
黄色:http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/1290
ピンク:http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/1289
__おしまいに__________________________
10連休明けの今週はちょっとエンジンを掛けるのに気合いが必要ですね。
私は幕張メッセの「KCON」、大阪の「ASIA BOOK MARKET」と出張販売が続くので、
すでに全開モードです!(ささき)
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