オンライン書店「CHEKCCORI BOOK HOUSE」ができて2カ月。
ラインナップも少しずつ充実してきました。
今月の特集は「ウェブトゥーン」です。漫画好きの方はもちろん、
「ウェブトゥーンって何?」という方にも興味を持っていただけるはずですので、
どうぞお見逃しなく。
(土曜店長 しみず)
CHEKCCORI BOOK HOUSE
http://shop.chekccori.tokyo/
◆◇ 店長のおすすめ ◇◆
■なおこ店長おすすめの絵本
『어느 날 아침』
やさしいタッチで描かれた心癒される一冊。
店頭で紹介すると、ほとんどの方が一目で気に入ってくださいます。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/336
■ふる店長おすすめの自伝エッセイ
『순간을 지배하라』
元阪神タイガースの守護神、呉昇桓の自伝。あきらめない強さがほしい人の心に響くはずです。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/335
■ぱく店長おすすめの漫画
『오무라이스 잼잼』(1~6巻)
どうしておいしいと感じるのか、どうして食べたくなるのか、
目に見えないスパイスの描き方が絶妙な料理漫画です。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/309
■しみず店長おすすめのエッセイ
『서촌 오후 4시』
狭い路地が残るソウルの「西村」で韓屋を描き始めた55歳の新人女性画家の、
穏やかながらも情熱的な思いが綴られています。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/333
■なおこ店長おすすめの絵本
『오늘은 5월 18일』
少年の目を通して描かれた5・18民主化運動(光州事件)。
「遠い隣国の歴史」だった出来事が、真実味を帯びて迫ってきます。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/146
■ふる店長おすすめの小説
『기억해줘』
恋愛小説をお探しの方に、愛するがゆえの人間の弱さと強さの両面が描かれた切ない物語です。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/332
◆◇ 『未生』日本語版発売記念特集 ◇◆
7月から日本でリメイクドラマが始まり、再び注目を浴びている『未生』。
原作はウェブトゥーンと呼ばれる韓国のデジタルコミックです。
海外進出も進み、その勢いはとどまることを知らないウェブトゥーンの魅力と、
単行本化された作品をまとめてご紹介します。
ウェブトゥーンがブレイクするきっかけとなった『未生』(1~9巻)。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/329
1~9巻のお得なセットはこちら。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/242
できたてほやほやの日本語版。1~5巻まで出ています。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/337
ウェブトゥーン『未生』の誕生秘話が詰まったメイキングストーリー。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/330
同タイトルのドラマ『未生』の名場面や名台詞を紹介したフォトエッセイ。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/331
『未生』と人気を二分したという社会派漫画。(1~3巻)
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/320
ウェブトゥーン作家SOONによる、猫愛にあふれた作品。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/340
ナマケモノ主婦のナンダと夫ハングンのほのぼの結婚生活ストーリー。(1~10巻)
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/181
30もの浴場に通ったお風呂好きの著者による女湯エピソードが満載。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/316
朝鮮王朝の人々のキャラクターが際立つ一冊。歴史に詳しくなくても楽しめます。(1~2巻)
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/341
ヒョンビン、ハン・ジミン主演の「ジキルとハイドに恋した私」の原作本。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/317
◆◇ ミニコラム ◇◆
<弘大で出会った素敵な書店>
ソウルで人気を集めている本屋さん「땡스북스(THANKS BOOKS)」に行ってきました。
韓国では今、このお店のような独自のカラーを打ち出した小型書店がトレンドになっているようです。
広くはありませんが、棚には選び抜かれた本がきれいに積まれています。
大型書店の圧倒されるような量の本も悪くないですが、とくに旅行で時間が限られているときには、
素敵な本をセレクトして見せてくれるこういうお店が嬉しいなと思いました。
お気に入りの一冊に出会えそうな予感がするお店です。
弘大入口駅から徒歩6~7分。
(店長 なおこ)
__おしまいに__________________________
「店長のおすすめ本」をストックするために、
読書ノートのアプリをダウンロードしてみました。
バーコードをスキャンするだけで、
読んだ本と読みたい本が登録できます。
三日坊主にならないか、ちょっと心配ですが…
(しみず)
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