CHEKCCORI通信 Vol.157【7月は豪華です! 7周年記念企画に加え、ハン・ガンさんが登場するイベントも!】
※このメールは、チェッコリからお送りしています。
2022.07.07
CHEKCCORI通信 Vol.157 http://www.chekccori.tokyo/
ごあいさつ
おかげさまでチェッコリは今日、オープン7周年を迎えました。
本当に信じられないぐらいあっという間でしたが、
コロナ禍にあってもこうして続けてこられたのは
いつも変わらず応援してくださるみなさまのおかげだとしみじみ実感しています。
みなさまへの感謝の気持ちを込めて
お買い物の特典やイベントなどをたっぷり用意しましたので、
どうぞご利用、ご参加いただいて
一緒にお祝いしていただけるとうれしいです。
「みんなで一緒に楽しみたい」という気持ちを大切に、
これからも少しずつ成長していけたらと思います。
8年目のチェッコリもどうぞよろしくお願いいたします。
本当に信じられないぐらいあっという間でしたが、
コロナ禍にあってもこうして続けてこられたのは
いつも変わらず応援してくださるみなさまのおかげだとしみじみ実感しています。
みなさまへの感謝の気持ちを込めて
お買い物の特典やイベントなどをたっぷり用意しましたので、
どうぞご利用、ご参加いただいて
一緒にお祝いしていただけるとうれしいです。
「みんなで一緒に楽しみたい」という気持ちを大切に、
これからも少しずつ成長していけたらと思います。
8年目のチェッコリもどうぞよろしくお願いいたします。
(しみず)
お知らせ
CHEKCCORIオープン7周年記念企画でお得にお買い物を!
オープン7周年を記念して、お買い物が楽しくなる企画を実施中。
オンラインショップのポイント制度開始、会員登録時の10%割引クーポン発行、
LINEスタンプカードの導入など盛りだくさんです。
ご来店の方にはオリジナルブックカバーも進呈しています。
この機会にぜひオンラインショップ、リアル店舗をご利用ください。
詳細はこちら2022年9月開講「チェッコリ翻訳スクール」受講生募集開始
現役の翻訳者・韓国語講師が直接指導するのが特徴のチェッコリ翻訳スクール。
今年も9月開講クラスの受講生募集を開始します。
翻訳の基礎や原書を読み解く力、そして翻訳に役立つ知識を学びませんか!
今期は全7クラスが開講予定です。どうぞお早めにお申し込みください。
第6回 「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」応募締め切り迫る
第6回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」の締め切りまであと1か月を切りました。
ただ今、原稿を推敲中という方も少なくないのでは?
せっかくのチャンスですので最後まであきらめず、
どうぞふるってご応募くださいね。
斎藤真理子著『韓国文学の中心にあるもの』刊行記念フェア開催決定
韓国文学を「戦争」をキーワードに解説した斎藤真理子さんの初の単著
『韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)の刊行を記念して
関連本を集めたフェアを7月9日(土)から開催します。
徴兵制と『82年生まれ、キム・ジヨン』に始まり、セウォル号と『ディディの傘』、
IMF危機と『走れ、オヤジ殿』、光州事件(光州民主化運動)と『少年が来る』など、
みなさんがよく知っているものからまだあまり知られていない名作まで
ずらりと並ぶ予定ですので、どうぞお楽しみに。
イベント情報
チェッコリ7周年感謝企画ー『韓国現地と結んでオンラインご当地巡り』
2022年7月7日、チェッコリは7周年を迎えました。
昨年、6周年で開催した「オンライン書店ツアー」に続き、
今年も韓国現地と結んだオンライン企画を開催中。
期 間:2022年7月5日(火)~7月9日(土)19時から(土曜日のみ18時から)
参加費:無料
ご当地:ソウル・望遠洞(開催済み)、益山(開催済み)、仁川、麗水、束草
第一回のソウル・望遠洞と益山はたくさんの方にライブで視聴していただき、大変好評でした。 残りあと3回、韓国の街に暮らすような気持ちで、現地の様子を一緒に楽しみましょう!
ライブを見逃した方もCHEKCCORI YouTubeからどうぞご視聴ください。
参加・視聴方法はこちらから
期 間:2022年7月5日(火)~7月9日(土)19時から(土曜日のみ18時から)
参加費:無料
ご当地:ソウル・望遠洞(開催済み)、益山(開催済み)、仁川、麗水、束草
第一回のソウル・望遠洞と益山はたくさんの方にライブで視聴していただき、大変好評でした。 残りあと3回、韓国の街に暮らすような気持ちで、現地の様子を一緒に楽しみましょう!
ライブを見逃した方もCHEKCCORI YouTubeからどうぞご視聴ください。
参加・視聴方法はこちらから
7月15日(金)19:00~20:30
【オンライン】『引き出しに夕方をしまっておいた』刊行記念ー第一弾「翻訳者二人が語る共訳と詩とハン・ガン」
6月に刊行された『引き出しに夕方をしまっておいた』(クオン)は、ハン・ガンさんによる待望の初邦訳詩集です。
刊行を記念して翻訳をされたきむ ふなさんと斎藤真理子さんをお迎えし、
ハン・ガンさんの詩の魅力やコロナ禍で行った共訳作業などについてお話しいただきます。
ますます詩が好きになること間違いなしです。
お申込みはこちらから
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7月22日(金)19:00~20:30
【オンライン】伊東順子の”韓国事情”お話しますー第3回『搾取都市、ソウル』著者イ・ヘミさんを迎えて
フリーライター・翻訳者の伊東順子さんによるシリーズ企画の3回目。
今回は、伊東さんが訳した『搾取都市、ソウル』の著者で新聞記者のイ・ヘミさんを特別ゲストに招いてお届けします。
貧困層が暮らす「チョッパン」の取材を通して見えてきたソウルの現状と未来についてお二人に解説していただきます。
お申込みはこちらから
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7月23日(土)20:00~21:00
【オンライン】ささきの部屋Vol21ー오오기(おおぎ)さんに聞く、韓国TVの裏側や韓国語会話術
今回のゲストは、韓国の人気テレビ番組「非頂上会談」のほか、ラジオ、YouTubeでも活躍されている오오기さんこと、扇仁志さんです。
韓国のテレビに出演するまでの歩みや、韓国のテレビ番組制作の裏話、番組の司会を務めていたソン・シギョンさんとのとっておきエピソードなどを披露していただきます。
番組出演を通して鍛えられた韓国の人々とのコミュニケーション術なども教えていただきます。
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7月26日(火)19:00~20:30
【オンライン】SF、別世界につながるブリッジ~『モーメント・アーケード』作家ファン・モガ+訳者対談」(韓国のSF小説を楽しむ会 #2)
韓国のSF小説を楽しむ会の第2回は、『モーメント・アーケード』(クオン)の著者ファン・モガさんと、翻訳者の廣岡孝弥さんの対談です。
日本在住のファン・モガさんの執筆と生活について、韓国と日本の二つの社会で暮らすことを中心に、別の世界を想像する・生きること、
さらにはSFという新しい世界観などについてたっぷり語り合っていただきます。
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7月30日(土)19:00~21:00
【オンライン】『引き出しに夕方をしまっておいた』刊行記念ー第二弾「ハン・ガンさんと一緒に詩を味わおう」
6月の刊行以来、大きな反響を呼んでいるハン・ガンさんの詩集ですが、
2020年のK-BOOKフェスティバルから約2年ぶりにハン・ガンさんご本人にご登場いただきます。
ライターの瀧井朝世さんとの対談形式で、みなさんからの感想なども共有しながら進行します。
ぜひ、作品を読んでご参加ください。
お申込みはこちらから
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クオンのおすすめ
2022年上半期 CHEKCCORIベストセラー発表!
1. ニューヨーク製菓店
2. モーメント・アーケード
3. 白い船
4. 詩人キム・ソヨン 一文字の辞典
5. 菜食主義者
6. 引き出しに夕方をしまっておいた
7. 韓国の「街の本屋」の生存探究
8. 少年が来る
9. 夜よ、ひらけ
10. 私の生のアリバイ
ある夜
ひとりでゆっくり韓国語入門
この半年、ずっと売れ続けていた『ニューヨーク製菓店』。 チェッコリに来店されてからこの本を知り、少し読んでみて買うことを決めた …という方も少なくありませんでした。 キム・ヨンスさんの自伝的な小説ですが、読んでいるうちに自分の物語に思えてくる、 自分にとって大切な存在を思い起こさせてくれる、そんな温かみのある短編です。
また、6月に発売したばかりのハン・ガンさんの詩集が、早くもランクインしています! 翻訳者・著者登壇イベントも予定されています。ぜひ読んでみませんか?
2. モーメント・アーケード
3. 白い船
4. 詩人キム・ソヨン 一文字の辞典
5. 菜食主義者
6. 引き出しに夕方をしまっておいた
7. 韓国の「街の本屋」の生存探究
8. 少年が来る
9. 夜よ、ひらけ
10. 私の生のアリバイ
ある夜
ひとりでゆっくり韓国語入門
この半年、ずっと売れ続けていた『ニューヨーク製菓店』。 チェッコリに来店されてからこの本を知り、少し読んでみて買うことを決めた …という方も少なくありませんでした。 キム・ヨンスさんの自伝的な小説ですが、読んでいるうちに自分の物語に思えてくる、 自分にとって大切な存在を思い起こさせてくれる、そんな温かみのある短編です。
また、6月に発売したばかりのハン・ガンさんの詩集が、早くもランクインしています! 翻訳者・著者登壇イベントも予定されています。ぜひ読んでみませんか?
日本語版刊行から7年! チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』
7年前、チェッコリとほぼ同じ時期に誕生したのがチョン・セランさんの
『アンダー、サンダー、テンダー』(吉川凪訳)。
軍事境界線を隔てて北朝鮮と接する都市パジュで高校時代を共にした6人が織りなす
十代の切ない日々と、その後を描いた長編小説です。
邦訳刊行後、著者を囲んでのトークイベントもチェッコリで開催され
チョン・セランさん自ら作品について詳しくお話しくださいました(当時執筆中だった『フィフティ・ピープル』についてのお話も!)。
イベントレポはこちらからご覧いただけます。作品と合わせてお楽しみください。
発行:CHEKCCORI(チェッコリ)
http://www.chekccori.tokyo/
https://www.facebook.com/chekccori
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 1-7-3三光堂ビル3F
TEL:03-5244-5425 FAX:03-5244-5428
mail:info@chekccori.tokyo