※開講決定!お申込みはお早めに[2025年1月開講]文芸書翻訳コース吉川凪クラス

■文芸書翻訳コース吉川凪クラス

韓国語で書かれた文芸作品の内容を正確に理解し、読む人に伝わる日本語の文章に直す練習を、実践的な演習形式で行います。

◎カリキュラム(予定)

第1回~第6回 翻訳演習
受講者は訳文をMS-word等で作成し、授業が始まるまでに各自コンピューター画面に表示しておいてください。授業ではZoomの共有機能で受講者のうち一人の訳文を全員で見て意見を交換しながら検討します。予め割り当てることはしません。準備ができなかった場合も、授業には参加して下さい。

※講座の進め方は動画でご覧ください

◎受講対象者/定員
日本語の文章力と、ハングル検定2級以上の韓国語読解力のある方/12名(最少催行人数6名)

◎オンライン受講について
・オンライン会議システムzoomを使用します。
・セキュリティ対策を講じ、開講いたします。
・PCでの受講をお勧めします。
・欠席の方も含め、全員に開講日翌日に録画URLをお送りします。欠席された際の補講として、また復習にご活用ください。

◎使用教材

정영수著「내일의 연인들」(『내일의 연인들』문학동네, 2020)所収

*この作品の冒頭(p.45~)から始めます。

吉川クラス課題本

※書籍をお持ちでない方はチェッコリで受講生20%割引で購入可能です。開講決定後、メールで購入についてもご案内いたします。(開講決定前の割引購入はできませんのでご了承ください)

◎スケジュール
2025年1月11日(土)開講/第2、4土曜日/13:00~14:30/各回90分計6回
1月11日、1月25日、2月8 日、2月22日、3月8日、3月22日

*中間に5分程度の休憩を設けます
*講師の都合で休講になった場合には補講をします

◎講師
吉川凪(よしかわなぎ)

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翻訳家。仁荷大学校国文学科博士課程修了(近代文学専攻)。文学博士。
著書: 『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『경성의 다다, 동경의 다다』、 『京城のダダ, 東京のダダ』
訳書:チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』、キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(第4回日本翻訳大賞)、朴景利『土地』(2024年世宗文化賞国際交流部門大統領表彰)、崔仁勲『広場』、李清俊『うわさの壁』、『鄭芝溶詩選集 むくいぬ』など。

◎受講料
8,000円×6回=48,000円(税別) ※入会金なし

⇒ 受講のお申込みは コチラ から(11月21日正午以降にアクセスできます)

【特記事項】
・開講が決まり次第、追って事務局よりお振込等のご案内メールをお送りします
※必ず「チェッコリ翻訳スクール受講規約」を読んでからお申し込みください