はじまりは一本の映画、ドラマ、そして一冊の本から
『パラサイト 半地下の家族』や『愛の不時着』をみて、
『82年生まれ、キム・ジヨン』をよんで、
BTSをきいて韓国に興味がわいた。
チェッコリ大学は、そんな一本の映画やドラマからはじまった
「知りたい」をたいせつに育てる場です。
3回以上の連続講座で
みんなでいっしょに「ふかく知る」ことをたのしみます。
文化や歴史を知れば、その国のひとがわかる
韓国の文学、美術、歴史、食、人物など講座のテーマはさまざまです。
外国の文化や歴史を知ることはつまり、その国の人を知ること。
そしてそれは、人間を知ること、じぶんをかえりみること、
おたがいを理解し、尊重することへとつながります。
互いにそんないい関係ができていれば、
ちょっとけんかしたってすぐにまた仲直りできるもの。
それは、ひと同士だって国同士だっておなじだとおもうのです。
まじめに、愉快にアプローチ
講師のみなさんは、大学教授やジャーナリストのほか、
フィールドワークをとおして活躍しているその道の第一人者ばかり。
むずかしい話も、ときにはまじめに、ときにはユーモアをまじえながら、
わかりやすく解き明かしてくれます。
あなたの知っているあの話とあの話が頭の中でぴたっとつながったとき、
きっと、わくわくが止まらなくなることでしょう。