chekccori-daigaku

はじまりは一本の映画、ドラマ、そして一冊の本から

『パラサイト 半地下の家族』や『愛の不時着』をみて、
『82年生まれ、キム・ジヨン』をよんで、
BTSをきいて韓国に興味がわいた。

チェッコリ大学は、そんな一本の映画やドラマからはじまった
「知りたい」をたいせつに育てる場です。

3回以上の連続講座で
みんなでいっしょに「ふかく知る」ことをたのしみます。

文化や歴史を知れば、その国のひとがわかる

韓国の文学、美術、歴史、食、人物など講座のテーマはさまざまです。
外国の文化や歴史を知ることはつまり、その国の人を知ること。

そしてそれは、人間を知ること、じぶんをかえりみること、
おたがいを理解し、尊重することへとつながります。

互いにそんないい関係ができていれば、
ちょっとけんかしたってすぐにまた仲直りできるもの。

それは、ひと同士だって国同士だっておなじだとおもうのです。

まじめに、愉快にアプローチ

講師のみなさんは、大学教授やジャーナリストのほか、
フィールドワークをとおして活躍しているその道の第一人者ばかり。

むずかしい話も、ときにはまじめに、ときにはユーモアをまじえながら、
わかりやすく解き明かしてくれます。

あなたの知っているあの話とあの話が頭の中でぴたっとつながったとき、
きっと、わくわくが止まらなくなることでしょう。

講義一覧

  • 言語学者・野間秀樹先生から見た「K-POPと韓国ドラマの韓国語の世界」

    今やText、Audio、Visualが自在に融合変容しながら、そのうちをことばが駆け巡るTAVnet(タブネット)の時代。韓国語もまたK-POPや韓国ドラマ、韓国映画といったありようのうちを自在に駆け巡っています。
    言語と音楽や映像との巡り合いを、とりわけ韓国語という言語から照らします。
    ことばについての言語学という学問的な視点のみならず、音楽や映像についての極私的な視点からも接近します。

    • 第1回:2022年2月22日(火)/音楽と言語
    • 第2回:2022年3月25日(金)/ドラマと言語
    • 第3回:2022年4月21日(木)/TAVnet(タブネット)と言語
  • 八田靖史の「20品目の料理で知る韓国社会」

    韓国の食文化をテーマに、各回20品目の料理を取り上げ、
    背景となるエピソードを紹介します。
    切り口は地理、歴史、国際関係の3つ。
    料理を通じて韓国を深く知ることで、
    次に出合う韓国料理が、より輝いて見えることでしょう。

    • ①2021年4月28日(水)/韓国の地理を知る料理
    • ②2021年5月26日(水)/韓国の歴史を知る料理
    • ③2021年6月23日(水)/韓国の国際関係を知る料理
  • 第2期 分断に抗する芸術家たち

    日本の植民地支配から解放されたのもつかの間、
    朝鮮は南北に分断され、二つの政権が成立し、
    やがて朝鮮戦争が起きた。
    すべての朝鮮民族の生に甚だしい傷を刻んだ歴史の中で、
    不条理で過酷な運命に抗い、
    人々の心を動かす作品を残した6人の芸術家について学びます。

    • ④2020年6月24日(水) 性差を超えた異端の天才―申潤福(シン・ユンボク)
    • ⑤2020年7月22日(水) 優雅なマッド・ウーマン―尹錫男(ユン・ソンナム)
    • ⑥2020年9月16日(水) ある在日朝鮮人の美術遍歴―徐京植(ソ・キョンシク)の西洋美術巡礼より
  • 第1期 分断に抗する芸術家たち

    日本の植民地支配から解放されたのもつかの間、
    朝鮮は南北に分断され、二つの政権が成立し、
    やがて朝鮮戦争が起きた。
    すべての朝鮮民族の生に甚だしい傷を刻んだ歴史の中で、
    不条理で過酷な運命に抗い、
    人々の心を動かす作品を残した6人の芸術家について学びます。

    • ①2020年1月29日(水) 分裂というコンテクストー「越北画家」李快大(イ・クェデ)
    • ②2020年2月26日(水) 傷ついた龍 ー 現代音楽の巨匠 尹伊桑(ユン・イサン)
    • ③2020年3月25日(水) マンホールからー密航画家 曺良奎(チョウ・ヤンギュ)
  • 韓国映画から学ぶ韓国現代史

    2019年に100周年を迎え、
    その節目の年に、ポン・ジュノ監督の『寄生虫』が
    カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しました。
    韓国映画が世界的に評価される理由は何なのか。
    激動の現代史を通じて学ぶとともに、
    その普遍的意義について考えます。

    • ①2019年 9月20日(金) 韓国映画から見る南北関係と「分断体制」
    • ②2019年10月18日(金) 韓国映画から見る日本/日本人イメージと日韓関係
    • ③2019年11月29日(金) 韓国映画から見る「民主化運動」
    • ④2019年12月20日(金) ポン・ジュノ監督作品を読み解く
  • 第3期 韓国文学100年を学ぶ

    「朝鮮近代文学の祖」と言われる李光洙(イ・グァンス)、
    金素月(キム・ソウォル)をはじめとする植民地時代の詩人たち、
    日本流に変形された自然主義文学を受容した
    廉想渉(ヨム・サンソプ)らによる近代モダニズム文学など、
    韓国近代文学の100年を社会の変化と共にたどります。

    • ⑦2020年 8月21日(金) 高度経済成長期の文学
    • ⑧2020年 9月18日(金) 民主化運動と文学
    • ⑨2020年10月30日(金) 今日の韓国文学
  • 第2期 韓国文学100年を学ぶ

    朝鮮戦争による混沌とした時代を反映した1950年代の文学作品と
    植民地支配と祖国の分断により生まれた「在日文学」、
    ベトナム戦争に派兵された韓国の作家たちの作品など、
    70年余りにわたって続く朝鮮半島の分断状況が
    文学作品にどのように描かれてきたのか、
    その変化をたどってみます。

    • ④2020年1月24日(金)  解放と南北分断、そして「在日文学」
    • ⑤2020年5月22日(金)  1960年の四月革命とベトナム戦争
    • ⑥2020年6月26日(金) 「分断文学」の流れ
  • 第1期 韓国文学100年を学ぶ

    日本の植民地時代に起きた国語国文運動と
    近代文学の前身である新小説と新体詩、
    金素月(キム・ソウォル)、白石(ペク・ソク)、
    尹東柱(ユン・ドンジュ)ら植民地時代の詩人たち、
    金東仁(キム・トンイン)や廉想渉(ヨム・サンソプ)らによる
    自然主義文学のほか、韓国文学史における事件ともいえる
    李箱(イ・サン)の作品と彼の人生などについて振り返ります。

    • ①2019年 9月27日(金)  韓国近代文学の始まりと李光洙(イ・グァンス)
    • ②2019年10月25日(金) 植民地時代の詩人たち-金素月(キム・ソウォル)から尹東柱(ユン・ドンジュ)まで
    • ③2019年11月22日(金) 近代モダニズム文学